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登録日:2011/10/21 Fri 20 17 17 更新日:2024/05/11 Sat 23 27 31NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 → うたう かないみか かわいい しんかのきせき なつき進化 ねむる カキーン カービィ サケブシッポ ストーカー スマブラ スマブラ参戦キャラ ダブルバトル向き デザート ノーマル フェアリー フレンドガード プクリン ププリン プリン ポケモン ポケモン解説項目 マジックペン 一頭身 初音ミクコラボ 大きな目玉 第一世代 赤緑 進化前 ●←だ~れだ? 上から見たプリン! 出典:ポケットモンスター サン&ムーン、42話『カントーでアローラ!タケシとカスミ!!』、16年11月17日~19年11月3日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon ポケットモンスターシリーズに初代から登場するポケモン。 ○データ 全国図鑑No.039 ふうせんポケモン 高さ 0.5m 重さ 5.5kg タマゴグループ 妖精 性別比率 ♂25♀75 タイプ ノーマル/フェアリー(XYから追加) 特性 メロメロボディ(接触技を受けた際、30%の確率で相手をメロメロにする。フィールドで先頭にすると異性のポケモンが出現しやすくなる) /かちき(能力を下げられると特攻が2段階上がる) 隠れ特性 フレンドガード(ダブルバトル・トリプルバトルの時、自分以外の味方が受けるダメージを25%減らす) 種族値 HP 115 攻撃 45 防御 20 特攻 45(初代のみ25) 特防 25 素早さ 20 合計 270 努力値 HP+2 弱点 どく/はがね 半減 むし/あく 無効 ゴースト/ドラゴン 進化 ププリン(なつかせてレベルアップ)→プリン(「つきのいし」を使う)→プクリン ○概要 丸っこいピンク色で可愛らしい姿をしたポケモン。 薄い青色をした、少女漫画並に大きくつぶらな瞳が特徴。 その瞳で相手を誘い込み、心地よい歌を歌って相手を眠らせる。 声の波長を自由自在に操れる声帯と12オクターブを超える声域、トップクラスの肺活量を持つので、どんな相手でも息継ぎなしの歌で熟睡させる。 ただ、なかなか眠らない相手には、苦しそうに歌う姿を見せる。 歌う歌は地方によって異なっており、中にはシャウトするように歌う個体もいるとのこと。 デパートの寝具コーナーにはプリンの子守唄を収録したCDが売られているという。 可愛らしい見た目から、女性人気も高い。 初代ではピカチュウ・ピッピと共にアイドル扱いされていた。 石で進化する、進化前が続編で登場する等、共通点も多い。 色違いは瞳の色が緑色になる。 ○ゲームでのプリン 基本的にシナリオ序盤から中盤にかけて登場。 野生で登場する他、女性トレーナーが使用する機会が多い。 また、レベルの低いプリンは「うたう」しか覚えていないので、ゲットする際に眠らされまくってイライラする人も多い。 初代では何故かニビシティのポケモンセンターにいる。 話し掛けると歌いだし、ピカチュウ版だとピカチュウが眠ってしまう。 また、3番道路にいる「離れているのに触られたと勘違いするミニスカート(リメイク版で名前が「シホ」と設定される)」が繰り出してくる。 やたら堅く、「うたう」で眠らされ、地味に体力を減らしてくるので、かなり厄介。 金銀からは進化前のププリンが登場。 女性トレーナーの使用率が高いのも変わらない。 ○対戦でのプリン HPが115とずば抜けて高い以外は、進化前ポケモンらしく能力は低い。 「しんかのきせき」を持たせても「オボンのみ」持ちプクリンより耐久は劣る。 ガチで使うならプクリンに進化させる方が良い。 ……のはシングルでの話。 ダブルでは味方の耐久力を上昇させる特性「フレンドガード」(プクリンだと「おみとおし」になる)により活躍できる。 ソーナンスを中心とした滅びの歌パーティの一員として猛威を振るう。 「トリックルーム」を敷いてから登場、「フレンドガード」でソーナンスを保護し自身は「まもる」等でターンを稼ぐ。 その他、「いやしのはどう」「てだすけ」「サイドチェンジ」等サポート要員として優秀な技を持つ。 変化技の数ではピッピに見劣りし、あちらと違い「アンコール」「このゆびとまれ」「おさきにどうぞ」等を覚えない。 しかし、主力となる「ほろびのうた」と「サイドチェンジ」の存在だけで十分なので問題はない。 その他プリンが覚え、ピッピが覚えない技としては「いたみわけ」「かなしばり」「よこどり」「ゆうわく」等もある。 ○アニメでのプリン 無印編、オレンジ諸島編、金銀編に準レギュラーとして野生のプリンが登場。 CV かないみか 当初、歌がうまく歌えないとして落ち込んでいた。 サトシ達と一緒に特訓するが、なかなかうまくいかない。 そこで、タケシが喉に良いという果物を与えた所、ちゃんと歌えるようになった。 早速自慢の歌を披露するが… 歌い終わった時には、みんな眠っていた。 これに激怒したプリンは顔を膨らませ、サトシのリュックからマジックペンを強奪。 顔にイタズラ書きをし、どこかへと去っていく。 いつか自分の歌を最後まで聞いてくれる人を探しに。 その後、サトシ達の前に度々現れ、トラブルメーカーになったり、逆に歌声を利用された。 オレンジ諸島編でサトシ達がオレンジ諸島に残った原因はコイツ。 進化前のププリンや進化後のプクリンよりも出番が多い。 無印編といえばポケモンの爆発的なブームだった時期であり、子供たちの間ではサトシの手持ちやトサキントとともに割と人気のあったポケモンである。 また、AG編には一度だけ登場。 やっと特性ぼうおんを持つゴニョニョに巡り合えたが、ゴニョニョは疲れて眠っていたため、また歌を聞いてもらえなかった。 それ以降はサトシ達の前に現れる事はなかったが、まだ歌を最後まで聞いてくれる人を探しているのか、もう見つけたのかは不明。 だたしBWではED「みてみて☆こっちっち」で久々に登場している。 いつか本編にも登場してほしいが・・(野生のままかトレーナーのポケモンになったかは不明)。 …そして時は流れて2017年9月14日、SM42話にて実に 14年ぶり に再登場を果たす。 マサラタウンへと帰ってきたサトシ達がいつも通り襲ってきたロケット団を撃退した後、なぜかメカの残骸の中から突如出現。 プリンを直接見るのが初めてのアローラ女性陣は「かわいい」と大歓喜だったが、散々悩まされてきたサトシ達は戦慄。 いつものように歌いだし一同は爆睡、案の定怒ったプリンは顔に落書きをし、どこかへと去っていくのだった。 …と思いきや43話の終盤、帰りの飛行機の尾翼で眠っている姿が描かれ、アローラでも登場するフラグが立った。おい、座席座れよ。 やはりその後も登場しており、あのキテルグマをも眠らせるという快挙(?)を成し遂げる。何気にキテルグマに勝利した数少ない存在かもしれない。 ネッコアラとは初めはライバルのような関係だったが、逆に落書きされた事で和解。満足そうに風に流されながら何処かへ飛んでいきこれでフェイドアウト……と思いきや、実はその後もアローラを旅しており、歌っては落書きを繰り返していた。 そして最終回でも登場しており、サトシがマサラタウンに帰る時、カントー行きの飛行機の座席の下に、ちゃっかり眠っている姿があり、さりげなく彼と共にカントー地方に帰還している。 その後の物語でも登場するのだろうか…… 無印版53話のポケモンシルエットでは「上から見たプリン」だった、先述のプリンは登場していない。 また、無印版69話にて「ポケモニア文明」という超古代文明の頃に生きていた巨大なプリンが登場している。 遺跡に飾られた銅鐸に封印されていたが、上記のプリンの歌に共鳴して目覚め、同じく復活して暴れていた超古代のフーディンとゲンガーの争いを止めるため、銅鐸をマイク代わりにして歌い始める。 巨体に比例してか声は非常に低く野太いが、メロディ自体は通常のプリンと同じ。眠ってしまったフーディンらに腹を立て落書きする(なぜか銅鐸から赤い筆が出てきた)という流れも同じ。 ○ポケットモンスターSPECIALでのプリン 図鑑所有者の一人であるブルーの手持ちとして「ぷりり」「リリリ」が登場。 詳細は手持ち項目にて。 ちなみにぷりりの方はプリンが登場するメディアミックスでは珍しく、プクリンに進化している。 ○スマブラでのプリン ぷりぷりぃ~♪ 初代からfor3DS版までは隠しキャラとして登場。 声はアニメと同じかないみかが担当。 何故任天堂の代表キャラ達の中にプリンが? そう感じる人も多いだろう。 これは初代スマブラにて、開発者の桜井氏が 「隠しキャラの1人はポケモンから出そう」 と考えたが、 「容量も時間もない…」 そんな状態だったため、誰をだそうか悩んでいた。 しかし、ある事を思い付く。 「プリンってカービィに似てるし使い回しできるな。しかもやられ役似合ってね?」 という事があり、プリンの参戦が決定した。 ピッピの案もあったが、アクション性がプリンの方があった為、ピッピはモンスターボール/マスターボール(スマブラ)行きになった。 参戦した経緯がこんな感じなので、性能はジョークじみた点がとにかく多い。 地上では物凄く動きが鈍く、シールドを割られると物凄く上に吹っ飛んで撃墜確定し、体重がワーストクラスに軽いので吹っ飛びやすい、上昇必殺技がない等、他ファイターでは見られない特徴がいくつか見られ、そこから様々な調整がなされた現在のスマブラSPでもこれらのコンセプトはそのままである。 実は対戦の研究が進んだ2010年度以降では、初代64時代でも中堅クラスの評価が下されている。 腐っても技の発生の速さや復帰力はコンパチのカービィ譲りであり、体重の軽さにしても元々初代の対戦ではお手玉するか空中で少しずつ横場外に運ぶかがメインでありステージ中央やその近くからパワー任せにバーストする展開はそれほど多くないので機能しづらい。 DX以降は、異常な空中浮遊能力、ころがるの高速突撃など、更に個性的な性能に調整されており、使いこなせば意外と強い玄人向けな性能になった。 特にDXでは研究が進んだことにより、キャラランクでは5強に入るという快挙を成し遂げている。戦法がかなり単調なうえに撃墜力が高すぎるため、一部の競技プレイヤーからは蛇蝎のごとく嫌われてしまっていたのは内緒である。 因みに色替えは帽子やリボンなどとバリエーション豊富で、forからは本編の歴代女主人公の帽子を被るようになった。 初代、DXでは最も簡単に出せる隠しキャラだった。 しかし、Xでは一気に難しい条件となる。 扱いはルイージ、ファルコン、ネスと同じ準レギュラー。 亜空の使者では、クリア後に湿地に現れる扉の先に登場。 勝つと仲間になり、対戦キャラクターとしても使えるようになる。 for3DS/WiiUにも続投。 デザインがFRLG準拠のものになり、ますます可愛らしくなった。 3DS版でも隠しキャラだったが、Wii U版で遂に初期キャラになり、 ルイージ、ファルコン、ネスと初代隠しキャラの準レギュラー組が全員初期キャラになったのはこれが初である。 ちなみにDX以降ディレクターの桜井氏は今回はプリンを参戦させるべきかと最後まで迷い毎作リストラ候補に挙がっているらしい。 しかし、どうせ今回も参戦するんでしょと思ってるファンが多いからか実際に何だかんだで必ず参戦してるのでプリンもまたスマブラではなくてはならない存在になっているのは間違いないであろう。 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では全員参戦がコンセプトなので当然プリンは今回も参戦。何気に声が新録されている。 勝ちあがり乱闘は初代から登場しているファイター達(いわゆる皆勤賞キャラ)が相手になる『64オールスターズ』。 最後の相手は初代のひとりモードに登場していたジャイアントドンキーコングで数少ない通常ファイターがトリを務めているルートでもある。 必殺技 B ころがる ボタン長押しで溜め、離すと横方向に猛スピードで突っ込んでいく。 地上ではスティックを反対方向に入力すると方向転換も可能で、一度避けても再度来るので注意。 しかし、ステージ端から空中に飛び出すとそのまま制御不能なため、高速自爆することも。 また、一応復帰に使うことも可能なものの、ぶつかった後はその場で回転しながら着地するまで無防備になるため、これも当たった地点の下に足場がなければ…… 全体的に動きの遅いプリンだがこの技は高速で迫ることができ、特にXでは性能がDXよりかなり強化された。 初代にはなく、ニュートラル技はもともとははたくだった。 B→ はたく 前方向に手ではたく。本家と同じく威力はあまり高くないものの、攻撃の持続が異様に長いため回避を狩りやすく、相手に当たると少し上に浮かせるのでコンボに繋げられる便利な必殺技。 しかしこの技の真価はそこではなく、空中でタイミングよく使うと、通常より滞空距離が伸びる。 初代の台を乗りついでいけはこれに気づかないと最後の台に乗る事ができない。 上昇必殺技がないプリンには必須のテクニックである。 forでは空中で使用した時の硬直が増し復帰性能は落ちたが、滞空時間を稼ぐ事はできる。 他にも妙にガード削り性能が高いという利点があるので、上手く決めればクラッシュさせられるかも。 B↑ うたう プリンの代名詞。範囲内の相手を眠らせる。 しかし、眠りの特性上相手が地上にいないと効果はなく、範囲も狭いためかなり近距離まで接近しないといけない上、 眠りの効果時間は出だしで当てたところで歌い終わるとほぼ同時に起きるぐらいで、それどころか下手すればカウンターすら食らうレベル。封印推奨。 むしろ他キャラの癖でうっかり使ったり復帰中に暴発して歌いながら落ちていったりという割としょうもない部類技。 発生などを考えると一番マシな使い勝手の64版ですらも「頑張れば使えるが基本は要らない」レベル。 forでは相手の蓄積ダメージが高いほどレバガチャで起きる時間が伸びるため上手く命中させればねむるを当てるチャンスができる。 なお、現在のスマブラにおいて全キャラクターで唯一上必殺技での上昇効果が一切ない(*1)。 B↓ ねむる その場で数秒間ねむる。 ただ寝るだけなので隙だらけであり、本家ポケモンの技とは違い、ダメージが回復することは一切ないと、一見するとどうしようもない技である。 しかし発動時に体の中心にごくごく小さな当たり判定がほんの一瞬だけ発生し、相手に当たるとホームランバット並みの極悪威力で吹っ飛ばすことになるという、いわゆるロマン技。「ファルコンパンチ」や「爆裂踵」の逆パターン。ギガクッパ逃げて~ 初代の隠しキャラには説明がないため、「うたう」とともにネタ技だと思っている人の方が多かった。大体友達の誰かが隠された性能を見つけて大はしゃぎである。 当然決めるのは至難の業で、それこそホームランバット以上に当てるのが難しいが、その分快感はひとしお。 先述した通りロマン技にあたるものの、他の技の撃墜力が軒並み低いのでプリンで勝ちたいなら当然この技も使いこなす必要がある。 「うたう」で眠らせて無防備になった相手にジャンプで重ねて当てるのが基本的な使い方だが、極まった使い手は「うたう」以外の技からコンボで繋げてくるのはもちろん、相手のコンボに割り込んで空対空で迎撃、かなりリスクは高いが崖外からの復帰阻止に重ねたりなど隙あらばあらゆる場面でねむるをぶち当てる事を狙ってくるので一気に恐怖の技と化す。 シリーズが進む毎に威力やふっとばし力が減少しているが、攻撃判定が拡大して当て易さが改善されている。 Xからはリップステッキで攻撃した時と同じく、相手の頭に花を咲かせて追加ダメージを与えられるようになった。 最後の切りふだ おおきくなる プリンがどんどん膨らんで巨大化していく。ダイマックスとは多分関係ない。これにダメージはないが、相手は徐々に押し出されていくので馬鹿にできない。 さらに、最大限に膨らんでからしぼむ際にも強烈な風圧判定があり、これが決め手にもなるだろう。 人気が高い終点や戦場などの狭いステージでは特に有効だが、逆に広いステージでは効果が薄い。 しかし、逆にこれで仕留められないと相手には一切ダメージはない。反撃を受けることは少ないだろうが。 また、チーム戦では無作為に仲間まで巻き込んでしまう可能性があるためかえって不利になる事もあり得る。 ちなみに、Xではオルディン大橋で橋が復活する際に使うと、判定が大きくなったままになるバグがある。ヨッシーのB技を喰らうと更に大きくなる。 ○他作品でのプリン ポケモンカードゲーム 記念すべき最初のポケモンカードは、1996年の「コロコロコミック11月号(10月15日発売)」の付録としてついてきたピカチュウLv.16とプリンLv.12。 実は第一弾の公式発売日(10月20日)よりも5日早くこの世に登場した、長い歴史の幕開けをピカチュウとともに飾ったカードである。イラストも今見てみると「荒い3D、音符にかわいい目がついている」と現在にはない雰囲気を漂わせている。 一般的にはプクリンの「ともだちのわ」の進化元としての役割が有名だが、ポケモンカードGB2に収録されていない「リーダーズスタジアム」のカード《エリカのプリン》が一時期環境を大荒れさせた。 無無 やさしいパンチ 40- 相手にダメージカウンターがのっている時、このワザのダメージは「-30」される。 「傷ついた相手には優しくなってダメージが下がってしまう」というものなのだが、《無色2個エネルギー》1枚をつけるだけで当時のたねポケモンの半数くらいを一発KOするというとんでもない性能である。 《突風》などで面倒なたねポケモンを引きずり出してワンパン、《プラスパワー》系のカードも使って確殺圏を増やす、などやさしいパンチで多くのポケモンが屠られていき、様々な大会で規制がかけられた(*2)。 当時はパソコン通信(ポケモンカードじゃない方)やチャットで疑似的なオンラインカードができるようになった時代だが、その時もローカルルールで禁止されていることが多かったという。 通信費が高く通信がまだADSLすらない時代、やっとの思いでつないで準備を終えたらエリプリシュートで肝心の対戦は1分足らずなんて、そんなつまらない話もないからだ。 そんなこんなでポケモンカード旧裏勢にとっては《タケシのキュウコン》ロックという都市伝説みたいなデッキより、こちらの方が印象深いのだとか。 ちなみに「エリカのプクリン」は存在しない。といってもリーダーズスタジアムってそんなカードばっかりなんだけど。 進化前のププリンも旧裏時代は「ベイビィポケモンのルール」で大活躍したという、旧裏では一族揃ってやんちゃな連中である。 時代を感じるとんでもないカードというと、コロコロコミックの付録にあったジャンボ版ポケモンカード(普通のデッキには入れられない)、「ピカチュウとプリンとピッピ」。 にしだあつこ女史のイラストやまるっこい体格のピカチュウが時代を感じる、女の子に向けたオマケカード……なのだが、 無無無無 こっちにおいでよ 相手の控えポケモンから1匹を選び、そのポケモンを相手のベンチから自分のベンチに移動させる。それ以後、そのポケモンを、このカードの持ち主のポケモンとしてあつかう。相手に控えポケモンがいないとき、また、自分のベンチに空きがないとき、このワザは使えない。 MTGで言えば《支配魔法》、遊戯王で言えば《強奪》のようなとんでもないテキストである。 ポケモンはその元ネタの時点で「相手の手持ちポケモンを奪うことはできない」「それをするのはロケット団のような反社会的勢力である」という世界観を大きく打ち出している。つまりこんなヤクザのような行為の片棒を担いでいるのがこのプリンというわけだ。 ちなみに実際に運用しようとすると単なる「4エネも使った挙句1ターン使ってサイドの取れない除去」に近く、そこまで強いカードではないようである。育ったポケモンを《突風》などで押し戻して奪い取るとか、自分にのみ影響する特殊能力を奪い取って機能不全にする、あたりだろうか。 いずれにせよ即効性がなく、あまり強くはないようである。 Pokémon Café Mix オーダー111を達成すると客として登場するようになり、なかよし度を上がれば店員になる。店員になると、頭にキャップを被るようになる。 得意料理はスイーツ。スキルの効果は、周囲を消した後でさらに周囲を一番多いポケモンに変えるというもの。25マッチ・30マッチが条件のお題ではプリンがほぼ必須になることもある。 似たようなスキル効果を持つポケモンにはフシギダネ(X字に消した後に左右を一番多いポケモンに変える)やトゲピー(ドリンクが得意で、周囲を消した後に左右を一番多いポケモンに変える)がいるが、それぞれ得意料理が軽食・ドリンクとなって住み分けがされている。また、プリンは消した後にほぼ同じ範囲で変換を行うため、癖が少ない。 スキルのカットインでは「うたう」を繰り出すが、厨房で歌ったら店員がみんな寝てしまうのでは……? 追記・修正は歌って膨らんで顔にラクガキしてからどうぞ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そういえば、アニメのプリンいつの間にか出なくなったな -- 名無し (2013-12-22 12 06 51) GTSで夢プリンLv20~30探そうとしても、送られてくるのは『かちき』だけ……わざとか、わざとやってんのか。 -- 名無しさん (2013-12-22 18 52 19) 一番好きなポケモン。ただ歌を聴くと・・・・・・クカ~~~~~。 -- 名無しさん (2013-12-22 19 34 00) 毛並みが良いことに定評がある。 -- 名無しさん (2013-12-22 19 48 37) 子供の頃友達の家で初代スマブラをやらせてもらったけど、その友達がタチが悪く「お前プリンしか使っちゃだめな。他のヤツ使ったらもうやらせてあげないから」とか言われて泣きながら何回もプリンで吹っ飛ばされていた苦い記憶がある。 -- 名無しさん (2014-03-16 01 51 45) 個人的にピカチュウより好き(初期のころから)あの目の大きさが・・・・。 -- 名無しさん (2014-03-16 10 02 11) 俺の友達は眠るを当てるのが異様に上手かった。↑↑の友達が俺の友達と対戦したら、多分泣きながら何度もプリンに吹っ飛ばされる羽目になるだろうよ。 -- 名無しさん (2014-03-16 10 13 22) ゲッコウガがスマブラ参戦してちょっと新作スマブラ危ないか?もうピカ、リザ、ルカと4体もポケモン出てるし。 -- 名無しさん (2014-04-10 17 29 12) DP以降の映画の短編ではなぜかマリルやチラーミィがプリンの代わりにうたうを使ってくるんだな。XYでも出て来てほしい。 -- 名無しさん (2014-04-10 18 47 06) ↑マリルはかないさんが声じゃなかったっけ。こっちは落書きじゃなくてしっぽでぶっとばしちゃうけど。 -- 名無しさん (2014-04-10 19 59 22) 「おおきくなる」は結局ポケモン本編に登場しなかった。なぜ? -- 名無しさん (2014-04-17 09 27 26) ポケスペでブルーのぷりりが巨大化するのはもしやスマブラが元ネタ? -- sage (2014-07-09 00 17 59) ↑逆じゃね?ポケスペの方が先じゃなかったか? -- 名無しさん (2014-07-28 01 36 44) 体全体撫で回したいほどフワフワらしいな。 -- 名無しさん (2014-08-04 17 29 52) 枠の問題で新作は出れないんじゃないか…と思われてたがそんなことはなかった。 -- 名無しさん (2014-09-13 05 35 02) カービィと似てたおかげで、タレントでいうレギュラー番組をずっともらってるわけだから相当運いいよなこいつw -- 名無しさん (2014-09-15 10 22 12) マリオもゼルダも5枠以上あるなら可能性はあるとは思っていたが、正直言って半信半疑だった、疑ってごめんよプリン。 -- 名無しさん (2014-09-18 21 42 39) スマブラ世界大会決勝使用キャラだっけ -- 名無しさん (2014-09-28 11 27 12) 今回ルイージが初期キャラになったから64隠しキャラ枠で唯一の4作連続隠しキャラだな。 -- 名無しさん (2014-09-28 11 41 18) 今回は対戦回数積み重ねて出す場合は最後の登場。カスタマイズでハイパーボイスも使えるけれど組み手以外では使い道ないかも… -- 名無しさん (2014-09-29 23 41 59) スマブラforのプリンのデザインは今までと何が違うのか軽く見比べて見たけど、目の大きさが少し小さくなってた -- 名無しさん (2014-10-03 19 18 15) はたくが地味に弱体化 -- 名無しさん (2014-10-08 19 16 19) スマブラのプリンは腐れ縁というべきキャラ。やっぱりいると安心する -- 名無しさん (2014-10-08 19 24 46) ホント、なんなんだろうね、スマブラでの扱いww。 俺は流石にもう今の子供はプリンなんて見向きもしないだろうからリストラされて新作からもう一体出るかとも思ったが結局は続投。でも、サークライさんは毎回最後まで悩むらしいが、きっと本当に開発期間キツキツの中で悩んだんだろうな。 -- 名無しさん (2014-10-14 16 31 02) 結構寝つきが悪いほうなのでこの子がほしい。 -- 名無しさん (2014-10-14 17 20 17) 毎回リストラ候補といいながら必ず登場してるから何だかんだで需要があるんだろうな。 -- 名無しさん (2014-10-30 00 36 43) 向水遥のポケモン4コマでコイルばっか挙げられるけど何気にプリンも凄いポケモンなんだよなあ はたくで滝を割ったり -- 名無しさん (2014-12-12 17 36 40) ↑しかもマイペースボクっ娘だし -- 名無しさん (2014-12-12 17 38 43) ↑3 どうせ今回も登場するんでしょ状態で逆にリストラされる理由が浮かばない。 -- 名無しさん (2014-12-12 17 50 49) はたくが横に移動しなくなったがもともと復帰性能が高いからDXの時点でそうしてもよかったと思う -- 名無しさん (2014-12-21 22 50 58) プリンってかないみか以外の声の個体って登場した事あるの? -- 名無しさん (2015-03-12 00 42 58) ポケモン本編でプリン専用の道具も作ればいいのに。 -- 名無しさん (2016-04-15 19 55 35) ↑ダブル以上だと普通に強いから。耐性優秀、特性超優秀、輝石と相性○、滅びがむしゃら重力両壁手助けステロ覚える。弱いわけがない -- 名無しさん (2016-04-15 23 48 43) もはやポケモンからの参戦というより、スマブラシリーズからの参戦 -- 名無しさん (2016-04-19 23 09 22) 眠らない街を救った英雄 -- 名無しさん (2016-06-11 15 14 53) 準レギュラー ナナコも消えました。 -- 名無しさんだyo (2016-11-24 13 34 30) アニメでは海を渡るわ、雪山を超えるわ何気にすごい奴だった。 -- 名無しさん (2016-12-16 00 10 18) 次回予告にマイク持ったプリンが登場。あのプリンだとするとAG以来か? -- 名無しさん (2017-09-07 19 59 23) アニメでのこいつ可愛いな…マオは目をハートにさせてたが、サトシ達は案の定の反応だったな -- 名無しさん (2017-09-15 20 21 35) マイク持ちのプリンがまさかのレギュラー復帰…? -- 名無しさん (2017-09-22 09 07 40) よくよく考えると命中率55しかない歌うを複数人に必中させる辺りすごいよねアニメのプリン。まあゲームと違うと言えばそれまでだが -- 名無しさん (2017-10-15 09 58 31) スマブラSPでは何かしら変更点あるのかな。 -- 名無しさん (2018-10-01 19 20 47) ↑声が新録されたくらい? -- 名無しさん (2019-01-25 22 59 31) 実写版の体毛が顕著な見た目がはじめ違和感あったけど、初代の時点で(進化系のプクリンではあるが)図鑑テキストで体毛について触れられてるから考えてみれば別におかしくもなんともないんだよね -- 名無しさん (2019-05-01 11 32 21) 一人一人違う落書きをするあたり妙な所で凝り性だよねこの子w -- 名無しさん (2019-07-26 17 42 57) サンムーンの最終回、カントーに帰るサトシ の乗った飛行機の客室の中にコッソリとコイツの姿が… -- 名無しさん (2019-11-05 00 40 37) アニメではカスミのトゲピーと並んで大っ嫌いだったけど、良く考えたら歌を最後まで聞いてほしいって欲求が絶対に満たされる事が無い可愛そうな奴なんだよね、どんな物もマイクやステージに見えてしまう幻覚があるだけの、傍迷惑なポケモンなんだよね -- 真由香 (2020-04-10 17 16 58) 「おおきくなる」はある意味ダイマックスの先駆け? -- 名無しさん (2020-04-10 17 36 07) バランスが難しいのか本編でもスマブラでも毎回顔面が安定しない…気がする。2002年くらいの顔が一番好き -- 名無しさん (2020-08-14 16 45 56) なぜか知らないけど、ピカブイだと歌うプリンがニビから4番道路に飛ばされてる -- 名無しさん (2020-08-14 17 06 30) 次のスマブラでのおおきくなるはダイマックスを意識して三段階に巨大化するようになるのかな。それぞれの段階に弾き飛ばし効果付きで。 -- 名無しさん (2020-12-18 02 22 49) 概要悪意ありすぎだろ・・・ -- 名無しさん (2021-03-01 17 07 14) 今日以前の概要は普通だから今日弄られたみたいね? -- 名無しさん (2021-03-01 17 18 59) 取り敢えず元に戻して荒らし報告しておいた。 -- 名無しさん (2021-03-01 17 57 26) スマブラでもっと上方修正されていいキャラだよな。DXなみにしてくれてもかまわん -- 名無しさん (2021-06-15 08 09 08) ↑DXプリンってめっちゃヘイト稼いでるから酷いことになりそう -- 名無しさん (2022-07-14 08 34 39) 過去から何があって今の姿に至るようになったのか。 -- 名無しさん (2022-11-24 17 59 07) スマブラプリンは攻撃あてると涙目になってかわいそうなので自分はあえて使わないようにしてるw -- 名無しさん (2023-01-23 16 37 15) ↑↑X(旧twitter)で、特徴的なしっぽを目当てに狩られ続け当該部分が短く体も小さな個体が現代まで生き延びて今のプリンになった、と考察している人がいたな -- 名無しさん (2023-10-25 16 28 31) 名前 コメント
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あらすじ たんぽぽが入学後、初めて友達になろうと心に決めた男・公暉は優しさと冷酷さの二面性を持っていた。 やがて、彼女の天真爛漫さに公暉は次第に心を開き始める。 そして、たんぽぽイジメを陰で指示する西園寺月子さえも彼女のペースに…。 だが、そんな彼女達を見つめる怪しい男がクラスにいて…!? その他の巻のあらすじを見る第話~第話(1巻収録) 第話~第話(2巻収録) 第話~第話(3巻収録) 第話~第話(4巻収録) 第話~第話(5巻収録) 番外編(5巻収録) トップページ > イマドキ! > イマドキ! 各話あらすじ
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登録日:2012/06/30 Sat 17 12 45 更新日:2024/02/10 Sat 15 12 31NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 RSE アドバンスジェネレーション エメラルド サトシに勝ったキャラ ジンダイ ダイヤモンド&パール バトルピラミッド バトルフロンティア ピラミッドキング フロンティアブレーン ホウエン地方 ポケットモンスター ポケモン ポケモン登場人物項目 レジ系 三伝鳥 主人公に勝ったキャラ 伝説の鳥ポケモン 喝 小室正幸 探検家 漢 王 藤岡弘、 隊長 さあ! きみの あつい ゆうきを ぶつけて きたまえ! ポケットモンスターの登場人物。 ■人物 エメラルドのバトルフロンティアで登場。 7つある施設の内の1つバトルピラミッドのフロンティアブレーンで、称号は「ピラミッドキング」。 探検家のような風貌の男性。 冒険が大好きで、若い頃には命がけの旅を繰り返していた。施設の関係者からは隊長と呼ばれている。厳格だが非常に熱い性格で、勝負に勝っても負けても相手を激励する。 元ネタは恐らく藤岡弘、。 ■バトルピラミッド バトルフロンティアの北東にあるピラミッド型の施設。 暗い迷宮の中で次のフロアに行くための青いパネル■を探し、ピラミッドの頂点を目指す。勇気を試される。 ルール的には不思議のダンジョンシリーズに近い。 使用ポケモンは3匹だが、手ぶらで挑まなければならない。 迷宮内にはトレーナーだけでなく、野生ポケモンも潜んでおり、クリアするたびにポケモンの種類が変わる。 出現する野生ポケモンの傾向はバトルピラミッド内のパソコンのそばにいるオカルトマニアに話しかけると占って教えてくれる。 また、野生ポケモンの逃走成功率が低く設定されており、素早さで大きく勝っていても「にげられない!」になることもザラ。 野生ポケモンから必ず逃げられる特性「にげあし」も、この施設では効果を発揮しない。 唯一「テレポート」は確定で戦闘離脱が可能であるため、素早さに(及び火力にも)優れるフーディンやサーナイトが重宝されることも。 トレーナーと野生ポケモンを倒すと少しだけ周りが明るくなるほか、トレーナーに話しかけると「出口がある方向」「落ちているアイテムの数」「まだ戦っていないトレーナー数」を教えてくれる。 ピラミッドには様々なアイテムが落ちており、これらを「バトルバッグ」に収納する。 10種類まで収納でき、拾ったアイテムはクリアすれば次回挑戦する際に持ち越せるが、負ければすべて没収される。 戦闘を回避できたり出来ることは多く、慣れさえすれば難易度はそんなに高くないため、バトルポイントの稼ぎ場。 独特の感性が必要になるので慣れてくると非常に面白い。求められるものがまったく違うのである。 しかし逆に慣れ切ってしまうと他の施設以上に作業化してしまい、ものすごくつまらなくなる。といっても当時はBPはいくらあっても足りなかった時代。それくらいでちょうどいいと思うが……。 セオリーとしては序盤の動き方が重要。 特性「ものひろい」持ちを連れてアイテム収集、「こだわりハチマキ」や「かいがらのすず」を技「どろぼう」でトレーナーから強奪、レベルは50でやること(回復アイテム節約)、中盤以降はアロマセラピーとタマゴうみを覚えたハピナスを入れるとかなり安定する。 ■使用ポケモン ◆銀シンボル(3周目) ポケモン 持ち物 技 レジロック せんせいのツメ げんしのちからばかぢからじしんだいばくはつ レジアイス カゴのみ れいとうビームかみなりドわすれねむる レジスチル たべのこし メタルクローじしんてっぺきどくどく ◆金シンボル(10周目) ポケモン 持ち物 技 フリーザー ピントレンズ ふぶきつばめがえしみずのはどうリフレクター サンダー ラムのみ かみなりドリルくちばしひかりのかべみきり ファイヤー ひかりのこな だいもんじつばめがえしはかいこうせんしんぴのまもり 全フロンティアブレーンの中で伝説のポケモンの使用率No.1、完全な伝説厨である。 レジ系3匹はどれも堅く、生半可な攻撃は通じない。 あと少しでレジロックを倒せると思ったら「だいばくはつ」をされたり、レジスチルが「てっぺき」したり、カゴねむレジアイスだったりと強敵。 伝説の鳥ポケモンも威力120のタイプ一致技と5ターン持続する防御系の技を兼ね備えている。 しかしどちらも共通な弱点を持っている為対策をしておけば楽に倒せる。銀はかくとうで、金はいわでせっせと皆殺しにしてしまいましょう。 仮に対策手段が無くてもピラミッドは入手したアイテムが使えるため序盤でものひろいを利用して回復アイテムを大量に入手していればごり押し可能。 むしろジンダイに会うまでが本番。 ■アニメでのジンダイ CV:小室正幸 AGのバトルフロンティア編で登場。 時折挑戦者に「喝ッ!!」と言葉通り喝を入れる場面があるなど自他共に厳格な性格。 一方でポケモン達の危機には身を挺して守ろうとするなどの勇敢さもある。 アニメでバトルピラミッドは6つの施設を攻略した者にのみ、その所在地が明かされる移動式の飛行要塞となっている。 その為、ジンダイは7人のブレーンで最強とされる(*1)。 普段の彼はピラミッドで各地の遺跡を巡り、調査を行う探検家兼考古学者であり、ブレーンとしてバトルフロンティアを勝ち抜いた者の挑戦を受けているようである。 サトシら目下のトレーナーに対しては主に「少年」という呼び方を用いる。 サトシとの初対戦は、彼が遺跡でポケランティス王の悪霊に取り憑かれ闇サトシとなった時だった。 因みにフロンティアブレーンはアニメでは手持ちが大きく変わっているブレーン(コゴミ)達とそうでないブレーン(アザミ)達がいる。 視聴者は純粋な伝説厨のジンダイは確実に変わるだろうと思っていたが、なんと予告でレジロックを繰り出した。 そして本編で、レジロックは「はかいこうせん」でジュカインを一発で戦闘不能にした。 正気に戻ったサトシに対し、「悪霊に取り込まれたのはお前の自惚れが原因だ」と指摘する。一連の出来事で己の未熟さを痛感した彼は正式な勝負を申し出るが、この時は他に遺跡の調査があったため次回までに鍛え直すように告げてピラミッドを発進させた。 その後、セキエイこうげんでブレーンとして正式にサトシと戦うことになった。 次の使用ポケモンはレジスチル。 流石ラスボス、期待を裏切らない。 新たな技「ねっぷう」を覚えたコータスと戦い、「ロックオン」+「でんじほう」のコンボで撃破。 コータスも善戦したが、あと一歩及ばなかった。 その後、山籠りの修行をしに旅をすることになった。 しばらくして、山籠りの修行を終えたサトシと再戦することになり、4VS4のシングルバトルを行う。 サトシは一番思い出があるポケモン達カントー御三家の進化前2体とリザードンとピカチュウ、 ジンダイはサマヨール、テッカニン、ソルロック、そしてレジアイスを使用した。 お互い一歩も譲らずいい戦いを繰り広げ、最後はレジアイスとピカチュウの一対一のバトルになり、「ボルテッカー」でサトシの勝利が決まった。 リザードンが「オーバーヒート」を覚えたままでサトシがサマヨールに対して「ちきゅうなげ」なんか指示しないで他の技で対抗すれば、もっと早く片が付いたかもしれないなんて言ってはいけない。 DP編では、キッサキ神殿とロマン王の関係で登場するのでは?と予想する視聴者もおり、本編中でもシンジの兄・レイジとの関係が度々ほのめかされていたことから関係を推測する声も多かった。 そして総集編に合わせた予告でジンダイの再登場が発表されたのだが、まさかの予想の的中に驚いた視聴者も多かっただろう。 キッサキ神殿の調査のためキッサキシティにやってきたジンダイだが、ジム戦のため訪れていたサトシ達やシンジと再会し、シンジと6VS6のフルバトルを申し込まれる。 ゲーム通りレジ3体をフルに使い、サトシを苦戦させたエレブーやリングマといったシンジのポケモン達を2、3発の技で戦闘不能にした。 この時のシンジは、レイジのことやサトシがかつてジンダイに勝ったことを聞き熱くなりすぎ普段の冷静さを欠いていたことや、スズナとのジム戦を直前に控えていたためあくまで対スズナ用に調整したメンバーでありベストメンバーとは言い難く、そのことが敗因に繋がってしまった。 エレブーの「まもる」をレジロックの「ストーンエッジ」で強引に打ち破る、レジスチルで相性の悪いブーバーを「アイアンヘッド」のひるみで交代に追い込み、ニドキングを「10まんボルト」を纏った「アイアンヘッド」で下す、レジアイスでコドラを一方的に倒すなどチートに近いバトルを披露。 ストイックであるあまり強さばかり求めてポケモン達への信頼を疎かにしていたシンジを諌めた。 シンジとのバトルの後、キッサキ神殿でポケモンハンターJが現れ、レジギガスの捕獲をサトシ達とともに阻止した。 レジギガスを守る為Jによって他のレジ3体同様石化したが、レジギガスによって解除された。 その後は、破壊された神殿の復興の為、キッサキシティに残った。 タクトを倒せるかもしれないトレーナーの候補の一人。 また、顔つきがシンジと似ていることやレイジとの因縁もあって「トバリ兄弟の父親では?」と思われていたが、そんなことはなかった。 むしろポケモン達のため危険を厭わない性格はサトシ似だったりする。 ■ポケットモンスターSPECIALでのジンダイ エニシダの助力を受けて、グラードンとカイオーガとの戦いでへばっていたレジ3匹を捕獲した。 時折3匹のボールでジャグリングをしている。 ピラミッドキングとしてエメラルドと戦った時は、当然レジ系3匹を使用。 先手はレジロック。「やどりぎのタネ」による持久戦を完全無視して、「だいばくはつ」でジュカインと相討ちした。 次鋒のレジスチルはエビワラーの「スカイアッパー」で瞬殺されるも、密かに撃ち込んでいた「どくどく」でまたしても相討ちに持ち込む。 最後のレジアイスは圧倒的な体格差でカラカラを一方的に撃破するも、「げんきのかけら」で復活したジュカインの「アイアンテール」でKOされた。 ちなみにジュカインの回復は、途中に出てきた流れ星(=ジラーチ)に気を取られている内に行われており、その隙を突かれたのも敗北の一因となっている。 ピラミッドキングとしてのバトルを経て、エメラルドとジュカインの確かな「絆」を感じ取っており、エメラルドがブレーン達からダツラ襲撃 レンタルポケモン盗難の犯人だと疑われた際は彼を弁護していた。 ダツラとは仲が良く、6章冒頭をはじめ絡みが多い。 あと作画によってかなり若々しく見える。 喝‼︎真のアニヲタを目指すなら追記・修正はレジ系と三鳥に勝利してから行うが良い。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] レジスチルを倒したワザはスカイアッパーで落としたんじゃなかったかな? -- 名無しさん (2014-03-08 03 11 26) アニメDPに出て来るとは思わなんだ。 -- 名無しさん (2014-10-24 11 54 48) シンジと並ぶ(分割線をはさんで)と似ているから親子だと思ったのに何もないなんて… -- 名無しさん (2014-11-15 18 57 13) ↑2レジロック、レジスチル使っていないとはいえサトシに負けた男がサトシより先を行く男の目標になるなんてな(普通こういう役割って主人公が遠く及ばない存在にやらせるもの) -- 名無しさん (2015-06-10 16 32 36) ジンダイは種族値580だから伝説厨じゃない -- 名無しさん (2016-02-10 17 53 51) ORASのボルケニオン限定イベントで名前だけ登場したね。 -- 名無しさん (2016-04-18 11 26 20) エメラルド>>>サトシ>>シンジ -- 名無しさん (2016-05-01 08 11 14) ↑守るをエッジで破ったり熱風跳ね返したりするからポケスペのジンダイよりずっと強いぞ -- 名無しさん (2016-08-22 12 31 17) ↑×5 大分前のコメントとはいえ流石に浅すぎて草 -- 名無しさん (2020-03-03 19 46 17) エレキとドラゴがアニメに出る時再登場しそう -- 名無しさん (2020-12-24 13 28 37) ↑ピオニーとの絡みが見たい -- 名無しさん (2020-12-24 14 33 31) アニメは肝心の3試合目がなぁ。作画は明らか1、2試合目の方が良いどころか3試合目は動かない・動いてもカクカクの低クオリティだし戦術性の高い2試合目に比べて殴り合いだし、回想挟みすぎてテンポ悪いし、フシギダネの混乱をサトシが押さえつけて治す反則待ったなし行為もあったしでラストバトルなのにがっくりな内容だった。当時からウコンのが強そうとまで言われてたし。サトシが初心に帰るのがテーマだったけど何もバトルの質までカントー時代に戻らなくても…。でもキャラ付け自体はすごい好き。ラスボスに相応しい威厳があった。 -- 名無しさん (2020-12-27 14 59 19) ↑「リザードンがいきなり負ける」というインパクトを演出するためだけにゴースト相手に地球投げという凡ミスをサトシにさせるのも…。最後だってレジアイス相手にボルテッカーゴリ押しだし、今振り返るとだいぶツッコミどころの多い試合だった -- 名無しさん (2021-07-23 13 30 10) ↑言われてみりゃそうだな、リザードンはレジの誰かと相討ちとかの方がマシだったかもしれん -- 名無しさん (2021-12-13 23 35 53) アローラチャンピオンをへ経ててワールドチャンピオンになったサトシががレジ3体で -- 名無しさん (2023-10-28 06 11 06) 途中で送信しちゃった レジ3体でどっちも交代ありのガチバトル見て見て見たかっャ -- 名無しさん (2023-10-28 06 15 27) バタフリーやピジョットも加えた最初の6体とレジ3体も含めた6体によるサトシとジンダイのフルバトルは見てみたい。 -- 名無しさん (2023-10-28 14 06 46) サトシに負けてから名前で呼ぶようになったサイトウと違ってサトシに負けても少年呼びのままだった。バトフロ制覇できずにサトシ見たいに説教もくらったレイジは「レイジくん」だけどっちど -- 名無しさん (2023-10-28 23 12 33) サトシがジンダイに勝ったって事実をシンジが嘘だと思わなかったのが意外だった(ドラゴンボールの天津飯は悟空がタオパイパイに勝ったって言っても最初は嘘だと思ってたのに) -- 名無しさん (2023-11-03 06 17 56) アニポケ公式のバトルセレクションでシトロン、ククイ、ダンデとのバトルは入ってるのにこの人とのバトルは入ってないんだな -- 名無しさん (2023-11-04 21 31 05) 報告にあった違反コメントを削除。 -- 名無しさん (2024-02-08 20 00 55) 荒らしコメントを削除 -- 名無しさん (2024-02-10 15 10 04) 名前 コメント
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分類:DNAポケモン タイプ:エスパー 高さ:1.7m 重さ:60.8kg 特性:プレッシャー (相手が使用した技のPPを1多く減らす(バトル時) 先頭にすると自分よりもレベルの高いポケモンが出やすくなる(フィールド時)) 「いんせきに ふちゃくしていた うちゅうウイルスの DNAが へんいして うまれた ポケモン。」 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの一匹。 初出は『ルビー・サファイア』(実際は『ファイアレッド・リーフグリーン』から)で、所謂第3世代における幻のポケモンである。 アニメでの声優は 千葉進歩 氏と 野島健児 氏。 宇宙に存在するウィルスが、レーザーを受けて変異して誕生した地球外生命体のポケモン。 胸の水晶体が本体であり、水晶体から発する力で、レーザーや念力の発射、オーロラの発生、仲間とのコミュニケーションといった事が可能。 水晶体以外の身体の形状や性質は自在に変化させることができ、戦闘時にはノーマル・アタック・ディフェンスと、 後に追加されたスピードの四つの形態(フォルム)に変化する。 今では伝説のポケモンで多く見られるようになったフォルムチェンジが初めて搭載されたポケモンである。 名前の由来は恐らくDNA情報を構成する物質である「デオキシリボ核酸」から。 ちなみに、初登場時の「ディフェンス」「ノーマル」「アタック」の各フォルム名の頭文字をとると「D・N・A」となる。 原作ゲーム及びアニメ等におけるデオキシス 入手には特殊な方法を用いないと不可能。 『ルビー・サファイア』発売時点ではデータしか存在しておらず入手が不可能だったが、 その後発売された『ファイアレッド・リーフグリーン』において「たんじょうのしま」で捕獲出来る。 但し「たんじょうのしま」へ行くには、2004年の映画『裂空の訪問者 デオキシス』の前売り券特典としてデータが配布された、 「オーロラチケット」が必要であるため、通常のプレイでは行くことができない。 その後も2007年の『ディアルガVSパルキアVSダークライ』での前売り券の特典ポケモンとして受け取る事が出来た他、 2010年3月6日から5月17日までの期間限定で配布された『ポケモンレンジャー 光の軌跡』のスペシャルミッション「デオキシスとなぞのしんでん」において、 仲間になったデオキシスを『ダイヤモンド・パール・プラチナ』『ハートゴールド・ソウルシルバー』へ転送する事が可能だった。 ただし一台のプレイでは入手困難であり、多人数プレイが前提な難易度であった。 ちなみに、第3世代の配布で入手できるポケモンは「出身地」という隠しデータの都合により、 改造や裏技等でこれらのポケモンを生成した場合、配布で入手出来るソフト以外の出身地だと 所持バッジに関係無くトレーナーの言う事を聞いてくれないという仕様がある。 例としてミュウは『エメラルド』、デオキシスは『ファイアレッド』か『リーフグリーン』が出身地でないといけない。 + 『オメガルビー・アルファサファイア』では 『ルビー・サファイア』のリメイク版、『オメガルビー・アルファサファイア』では本編クリア後にプレイできる追加シナリオ 「エピソード・デルタ」にてまさかのラスボスとして登場を果たす。 基本的には配信限定でしか入手できない幻のポケモンがシナリオに本格的に関わってくるという非常に珍しい展開である。 ホウエン地方に接近した隕石に隠れており、メガレックウザによって破壊された隕石の破片に潜んでいた。 出現時のムービーでは三角形の物体からデオキシスに変身する際のギミックが表現されている。 LVが80と非常に高いが、下記のように防御・特防ともに脆いため、軽く削るはずがそのまま倒してしまう事も。 余談だが、隕石を破壊するために主人公は特製スーツ(元はグラードン/カイオーガ捕獲用に製作したもの)だけに身を包み、 メガレックウザに跨って宇宙へ飛び、そのまま隕石を打ち砕いている。衝突の衝撃とか岩の破片とかあるのに。 そして宇宙空間でも普通にポケモンを出したり、モンスターボールを普通に投げたり、道具を使っている。 なおポケモン達には一切宇宙服とかは用意されない。ポリゴンなどの電子生命体やゲンガーなどの霊体はまだしも、 完全な生物体のバシャーモやサーナイトが平然と活動してるということになる。 ……一見すると生物と殆ど変わり無いように思えるポケモンを、 深海や宇宙などの無酸素空間で生身で活動できないと決め付けるなんて、「想像力が足りないよ」という事か。 また、このエピソードでは『オメガルビー・アルファサファイア』の世界は原作の『ルビー・サファイア・エメラルド』のパラレルワールドと判明した。 すなわち『RSE』の登場人物と、『ORAS』の登場人物は同じ名前の似て非なる人物という事になる。 ちなみにイベントではないため、通常通り捕獲可能。 基本的に各作品で全国図鑑完成をするにあたって、幻のポケモンは捕まえなくてもよい設定なっているのだが、 『ORAS』の全国図鑑においてはデオキシスは必須となっている。 ただし本作における特例のような扱いであり、他の作品においては依然として幻のポケモンとして扱われている。 そのせいで『ポケモンGO』では交換不可能となっている。 当然の如くバトルタワーなどのルールでは使用禁止に当たる「禁止級伝説」と呼ばれる区分に該当。 前述のように4つのフォルムが存在し、それによって性能も大きく異なってくる。 種族値の合計値はいずれも同じだが、いずれのフォルムでも能力はやたらに偏っているので、クセがあり非常に扱いづらい。 初登場した第三世代ではデータが存在するカセットのバージョンによってフォルムが変わる仕様だったが、 第四世代以降では、特定の場所にある隕石に触れるとフォルムチェンジ出来るようになっている。 レベルアップで覚える技もフォルム毎に違うが、専用技の「サイコブースト」を始めとした一部のエスパータイプの攻撃技はどのフォルムでも修得可。 またフォルムチェンジしても覚えている技は変わらないので、各フォルムの技を自在に組み合わせて覚えさせる事ができる。 + フォルムチェンジについて フォルムチェンジは第三世代で登場した概念。ポケモンが特定の条件を満たした場合に一時的に姿を変える現象または能力をいう。 進化と同様にタイプや能力値、覚える技が変化することがあるが、変化後も同じ種類のポケモンとして扱われ、 条件が満たされなくなったり特定の操作を行うと元の姿に戻れるのも進化とは異なる。 デオキシス以前にも、個体としては姿は変わらないが同一種でも複数の姿を持つアンノーンや模様の違うパッチールなどがおり、 また天候で姿とタイプが変化するポワルンも存在していたが、各形態を「~フォルム」という呼称で分類したのはデオキシスが最初であり、 以降のフォルムチェンジを持つポケモンも各形態を「~フォルム」と呼ぶものが多い。 「~フォルム」の呼称は持たなくとも姿とともに能力の変わるポケモンも多数登場しており、 中には姿が変わるだけで強さは変化しない種類もいるが、フォルムチェンジの厳密な定義は公式でも発表されていないため、 姿が変化するポケモンのうち正確にはどこまでがこの範疇に含まれるのかはよくわからない。 フォルムチェンジの条件は特定のアイテムを持たせる、天候に反応する、HPが一定以下まで減るなどポケモンによって様々で、 中にはフォルムが進化に影響する種類もいる。 実はソフト内のデータ解析によって『ルビー・サファイア』発売の直後からデオキシスの存在はネット上では知れ渡っていた。 改造ツールによって不正に用意されたデオキシスも出回っており、技や能力値、戦法も考察が進んでいた。 先にもう一体の幻のポケモン・ジラーチの配布を伴った映画が公開されたのもあって、 次の映画に合わせて配布されるであろうことは誰しもが察しがついており、少なくともネット上では注目度は明らかに低下していた。 それを意識してかせずにか、発売される『ファイアレッド・リーフグリーン』と連動した新機軸の企画として登場したのが、 このフォルムチェンジであり、新作発売と主役映画のお披露目に合わせた情報公開を連動させて、 デオキシスの登場を盛り上げるというそれまでになかった販売戦略が取られた。 この試みが成功して以降、新バージョンやマイナーチェンジ版のソフトが出る度に伝説のポケモンや幻のポケモンの姿が変わるのが一般的になったと言える。 アイテムを使用しての変化、特定の技習得での変化、メガシンカ・ゲンシカイキなど、ひとえに伝説のポケモンと言えども、その変化方法は多種多様である。 ちなみに「フォルム」は独語または仏語(英語の「フォーム」に該当)、「チェンジ」は英語(仏語では綴りは同じだが発音が異なる)なので、 異なる外国語同士の組み合わせになっているのだが、まあ和製洋語ではよくある事である。 ノーマルフォルム HP:50 攻撃:150 防御:50 特攻:150 特防:50 素早さ:150 GBA版の『ルビー・サファイア』における姿。両腕がDNAの二重螺旋のような形状をしている。 また自在に5本指の手のついた腕に変化させることもできるようである。 ノーマルとは言いつつもかなり攻撃に偏っており、防御が弱め…と言うよりかなり紙になっている。 具体的には、物理攻撃に対してかなりの紙装甲であることで有名なフーディンと同じくらい物理防御・特殊防御共に紙。 しかし攻撃技、防御技共に優秀な技を覚え、素早い事で有名なマルマイン(140)やアギルダー(145)を超えるほど高い素早さもあるので、 サポート能力も優れていると言えない事もない。 だがこのまま使用するよりは、別のフォルムに変えた方が良い。 アタックフォルム HP:50 攻撃:180 防御:20 特攻:180 特防:20 素早さ:150 GBA版の『ファイアレッド』における姿。 全体的に鋭利な外見をしており、先端の尖った触手の様な腕が特徴。 中身も外見通りノーマルフォルムをさらに尖らせたような能力値であり、 あのラムパルドを凌ぐ攻撃と、ミュウツーをもたやすく超える特攻を持ち合わせているが、 最早紙と呼ぶのすらもおこがましいくらいに防御が低く、ほんの少しの攻撃でも致命傷になってしまうという、 どこぞの黒胴着のおじさんもびっくりなほどピーキーな性能となっている。 よって、これを使っていくためには打たれ弱さを補うためのきあいのタスキ (HP満タンから一撃で倒される攻撃を受けると、HPを1残して一度だけ耐える)がほぼ必須になる。 圧倒的な高さの攻撃、特攻、素早さで如何に敵に手出しさせずに倒すかに全てがかかっているといえる。 紙装甲+タスキを生かしたカウンター・ミラーコート(それぞれ物理攻撃・特殊攻撃を受けるとダメージ2倍で返す)も可能。 HPは低いものの、それでも大抵の相手を返り討ちにできる。 ディフェンスフォルム HP:50 攻撃:70 防御:160 特攻:70 特防:160 素早さ:90 GBA版の『リーフグリーン』における姿。 頭部とやや一体化した強固な腕部を筆頭に、全体的に重厚でごつい外見をしている。 耐久型のポケモンにしては素早い方だが、代わりに攻撃力を失った。 禁止級としては遅い方になってしまうし、耐久型としてならHPの高いルギアやクレセリアも壁になる。 多彩な補助技をどう活かすかが鍵となるだろう。 スピードフォルム HP:50 攻撃:95 防御:90 特攻:95 特防:90 素早さ:180 GBA版の『エメラルド』における姿。 全体的にシャープな外見をしており、腕部は極めて細い紐状になっている。 素早さはマルマインやアギルダー、テッカニンなどよりも数段高く、 第8世代出身のレジエレキ(すばやさ200)に抜かれるまで全ポケモン中No.1の数値を誇っていた。 その他の能力もそこそこの値で、ノーマルフォルムよりもずっとバランスがいい。 攻撃力は悪くないが禁止級ポケモンの中では低い方なので、 圧倒的な素早さを生かして補助技によるサポートや嫌がらせをしたり、自分の能力を上昇させる技を積んで戦うのがメインになる。 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおいても、『X』以降モンスターボールから出現するポケモンの一体として登場。 出現確率は低いが、アタックフォルムで登場し、上空から真下に向けて「はかいこうせん」を照射して攻撃を行う。 + メディアミックスにおけるデオキシス アニメでは、映画『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 デオキシス』で初登場。 「かげぶんしん」のようなわざを使い、アタックフォルムとディフェンスフォルムを使い分けてレックウザと死闘を繰り広げた。 ちなみに、劇中では2体のデオキシスが登場し、水晶の色がそれぞれ違っている(鼻とコアの色が紫と緑)。 後に、アニメ本編でも登場している。 漫画『ポケットモンスターSPECIAL』では第5章「ファイアレッド・リーフグリーン編」で2体の個体が登場。 ポケスペで幻のポケモンが複数いるのは異例のため、それぞれ「個体・壱」、「個体・弐」と呼称され区別されている。 宇宙ウイルスが変異した存在で、トクサネ宇宙センターで保管されていたが、第4章の災害の混乱の最中ロケット団に盗み出された。 当時はまだ任意にフォルムチェンジできなかった設定を再現して、フォルムチェンジはその土地の風土の影響を受けるという設定で、 ホウエン地方ではノーマル・スピード、カントー地方ではアタック・ディフェンスのフォルムのみ可能とされ、 ロケット団は紅色・藍色の宝珠の欠片である「ルビー」と「サファイア」を装着した装置でカントーにホウエンの風土を再現し、 4つのフォルムに自由にフォルムチェンジ可能にするという手法を取っていた。 「個体・弐」は、脱走を試みた際にサカキがレッドとの戦闘の際に入試して保管していた「レッドの血」を吸収しており、 その影響でレッドと度々共鳴する現象を起こしていた。 一度はサカキに捕獲されレッド&ミュウツーと戦うが、マサキが装置の石を奪取したことで、フォルムチェンジを制限された所を突かれ敗北。 これによりコントロールを脱し、レッドに協力した。 テレパシーは使用できないが機械に干渉して意思疎通は可能であり、 事件後に行方不明の同胞「個体・壱」を探す意思をレッドに伝えてその場を去った。 そして、ORAS編(エピソードデルタに相当する)である第13章で件の「個体・壱」が再登場。 「個体・壱」は「個体・弐」ほど容体が安定しないままロケット団によりブルーの両親を攫うなど酷使され、 使い物にならないと称されるほど衰弱して廃棄処分されたと第5章で公言されていたが、いかなる方法か宇宙に逃げ延びていたらしく、 散々酷使した末にごみのように自分を廃棄したサカキへ復讐すべく、巨大隕石「グランメテオΔ」を地球に誘導し、 全人類を巻き添えにサカキに報復を試みるという、ポケスペ史上最大スケールの危機を起こした。 しかし、事態に対処すべく宇宙に来た図鑑所有者の中でも最強格のルビーとその相棒のサファイア、そしてメガレックウザの前に呆気無く敗北した。 (以上、Wikipedia及びポケモンWikiから一部転載・改変) MUGENにおけるデオキシス + めるふぃむ氏(現・浅瑠璃 るめ氏)製作 めるふぃむ氏(現・浅瑠璃 るめ氏) 現在は公開停止。 「映画に登場した2対のデオキシスとは異なる第3のデオキシス」という設定だが、何故かジャスティスの声で喋る。 アタックフォルムの姿で、攻撃面は飛び道具も近距離攻撃も豊富。 そして非常に高威力かつハイスピードなので万能に攻める事が出来るのだが、 例によって防御力は低く、LIFE760・DEF73とかなり低めの設定。 コンボにさえ持ち込めばあっという間に倒せるので、展開の早い勝負が決め手になる。 + Richárd Mohos氏製作 Richárd Mohos氏製作 『JUS』風ドットを用いたMUGEN1.0以降専用のちびキャラ。 デフォルトではノーマルフォルムで、攻撃や必殺技の時のみフォルムチェンジする演出となっている。 ちびキャラながら、触手を伸ばす攻撃でリーチは長め。 超必殺技では空中で光線を発射する。 DLは下記の動画から 出場大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭
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方法1:本編執筆 まぁ見ての通り、プロットに基づいたマンガを描きます。何しろ量が多いので、ベタとかトーン貼りまで全部やる必要は無いと思います。6人必要ですね。 方法2:アシスタント 本編執筆者の補佐です。ベタとかトーンとか色仕掛け要員とか。 方法3:その他の執筆 カバーとか本体表紙とか中表紙とかいろいろありますねぇ 方法4:プロット作成 プロットの本編を書くもよし、できている部分にツッコミを優しく入れるのもよし。何かアイデアがあれば書き加えるのもよし。変更の場合、プロット本文そのものに手を加えるのではなく、下部のコメント欄に記入していただけると有難い。 方法5:その他ネタ出し 表紙絵と中表紙のイメージとか、おまけページとか、おまけ4コマとか、巻末おまけマンガとか、考えないといけない部分はたくさんあります。考えるべきことも考えないと。 【質問・ご意見等はこちら 8.5巻感想・要望・質問?】
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扱いが極端に悪かったり、登場当初のアイデンティティを剥奪されたりなど、 冷遇されていると思われるキャラクターを集めてみました。 果たして本作に扱いの良いキャラクターがいたかどうかは疑問ですが(笑) メインキャラクターミルト ヤッピー カルタ ラグ キャロラ GGゲルブ ゼンガイ キギャン ルコフ トガ BHS関係ポリーヌ シン ルリマル ラビネ ピッケ ギザイル その他ジェイク先輩 トウゴ レンド ダンケ ポケモンゼクロム レシラム ダルマッカ ヒヒダルマ デンチュラ バルジーナ ヤナップ バッフロン イシズマイ イワパレス コバルオン テラキオン ビリジオン その他Bハートの中のポケモン 備考 コメント メインキャラクター ミルト ReBURSTのメインヒロイン…のはず。 最初に彼女の姿が描かれたのは、第1話のカラーページ2枚目、タイトルページである(ちなみに正式な登場は白黒ページになってから6ページ目)。 当初は紛れも無くヒロインだったはずだが、次第に空気化が進行。 ミルトリ~ン BHS編に至っては、猿ともども檻に入れられる始末である。 その後のクーガ村編ではルーカムに橋から落とされて、リョウガとカルタを分断するために使われたり、三闘将編では仲間たちが倒されていくのを黙って見ていることしかできなかったりと、バトルにおいては紛れもなく足手まといになってしまっている。 と言うか、バトルが始まると、リョウガたちがミルトから離れた場所に移動して戦いをおっぱじめるため、当初のポジションと思われた解説役さえ、満足にこなせていない。 かと言ってそれ以外の面で役に立っているのかと言えば、そんなこともなく、料理や買い物などの生活面でメンバーをサポートするなどの行動も見られない。 一応序盤では、財布を持っていないリョウガの代わりに、金銭を管理する役目があったのだが、それも本当に最初の方だけであり、後に仲間になったラグでもできるため、その役目も奪われてしまいそうである(金銭問題自体、物語後半では全く話題にならなかったので役目を奪われたかは不明)。 ポケモンを使って悪事を働く者を調査するのが任務らしいが、リョウガと出会ってからはその任務を遂行している様子は一切見られない(一応バースト戦士であるリョウガを調査するために同行しているという設定になっている)。 バルジーナを所持していると思われるが、登場シーンは一切無い。一切出そうとしないので本当に持っているのか疑問である。 初登場の時点で、組織の先輩であるジェイクという人物の存在が示唆されているが、この人物についてはそれ以後、何の情報も出ていない。それどころか、組織についてさえ語られず、一部では組織の存在もジェイク先輩も、ミルトの妄想ではないかという説まで浮上している。 ヤッピー ヤナップのB戦士…ではなく、ヤナップに似ている(とは思えないが)だけの、ただの人間。 職業は新聞記者だが、その言動・思考回路は完全なマスゴミ。 というか、マスコミと関係ないことでも悪さをするためマスゴミでもないただのクズである。 泣いて改心した直後に裏切ったりなど、それ以外の面でも悪党ぶりが目立ち、第11話のタイトルページでは「こいつは人として不完全」という煽りまで入れられた。 …という設定のキャラだったはずだが、悪党を貫くことすらさせてもらえず、BHS編ではミルトともども檻の中である。 そもそもヤナップに似ている設定は全く意味を持っていない。活用されるのは作中でヤナップに間違えられて迷惑するシーンのみだが、これは原作者の「俺の考えた素晴らしいキャラクターをポケモンなんかと同一視するな」という隠れたメッセージの様に思える。 要はメアリー・スーとポケモン完全拒否の姿勢をあらわすために生み出された憎むべきキャラクターである。 「こいつを徹底してクズキャラにして相対的にリョウガをいい奴に見せようとしているんじゃ…」という意見もある。 なお、一番の被害者はモデルにされたヤナップである。 カルタ アギルダーのB戦士。忍者のコスプレをしている 。特技は「泣き落とし」。 一回戦でリョウガに有効だったので味を占めたのか2回戦でもダストダスマンに使用して、結果脱落した。 リョウガの旅に加わるが、母親が亡くなって悲しんでいる所をリョウガに胸ぐらを掴まれ罵倒されたり、テコ入れなのか意味不明な理由で背がいきなり伸びたりしている(デザインは小さい頃の方がよかったという意見がある)。 戦いではあっさりと一蹴されるだけの役回りである。 …リョウガの旅に加わらず村に残ってた方が幸せになれたんじゃないか… ちなみに彼のアギルダーは世にも珍しい脱皮をするアギルダーである。なお、アギルダーは” からぬけ ”ポケモンである。 想像になるが、作者様は”殻抜け”を”抜け殻”と間違えたのか、本気でカタツムリは脱皮をする生き物だと考えているらしい。 ラグ 最初はリョウガのBハートを狙う敵として登場したがすぐに味方となる。 この時に初めてB戦士としてBハート内のポケモンを心配し、読者に最後の希望を与えたが、翌週では私利私欲で変身しているため、結局お涙頂戴・見せ掛けだった。その後はカルタ共々リョウガを持ち上げるための起爆剤と成り下がり、彼女の株価はわずか一週間で大暴落した。 仲間になってから目立った活躍シーンは全く無く、カルタと共にあっさりと一蹴されるだけの役回りであり、悪女の設定も生かされたことは全くない。 キャロラ GG七戦騎の一人。幼女であり、エンブオーのB戦士。ハリルに好意を抱いているらしい。 初登場時は腹黒キャラとして登場したが、BHS編では特に理由も無く腹黒分が抜けてしまう。最後まで残った個性と言えば、大食いなことくらいだろうか。 BHS3回戦で、相性的に圧倒的に有利な状況にも関わらず完全敗北。もちろんその際、戦闘シーンは一切描かれず終いである。 ただ、復讐一辺倒のハリルの心に変化をもたらしたと考えれば、まだ彼女という存在に意味はあったかもしれない(その際ハリルは、勝ち上がる為に必要なリョウガとの戦いで、キャロラの悲鳴に気を取られて敗北した)。 それ以後は出番が無くなるかと思われたが、登場機会は意外と多い。少なくともミルトよりはヒロインらしいかもしれない。 三闘将との戦いではハリルと三闘将の戦いを目で追うことすらできず、公式に戦力外と認定されてしまった。だがヒロイン属性の強さは相変わらずなので、ここに名前が挙がっているキャラクターの中では優遇されている方かもしれない。 GG ゲルブ GGのボスであるフロードの部下。 他の幹部と違い裏切ったり反逆したりする様子もなくまともに従っていただけだったのだが、突如「不要」とフロードに処分された。 まともに従っていただけだったのに何がいけなかったのだろう。 ゼンガイ GGの幹部。幹部らしいが、幹部らしい描写が一つも無い。部下も用意せず複数の敵相手に一人で正面から喧嘩を売る蛮勇の持ち主。 アバゴーラのB戦士らしいが、”がんじょう”も”からをやぶる”も使えない(*1)ため、合体せずアバゴーラに指示を出して戦った方が強かっただろう。 キギャン ルコフ トガ GGの幹部なのだが出番は三闘将のかませだけ。その活躍は幹部としてゼンガイ以下。 能力などを一切披露することなく、ガンク一人の腕の一振りで三人まとめて全滅しているため、かませとしてすら成立していない。2話前のコバルオンが、捕らえられる際に巻き上げた土煙レベルの扱いである。 +選ばれた理由? イッシュポケモンの名前を延々と並べただけの名(迷?)曲として知られる『ポケモン言えるかなBW』で、彼らのポケモンであるバルジーナ、シビルドン、クリムガンが終盤に並んで歌われている。 ちなみに、直前はハリルのゾロアで、直後はフロードのキリキザンである。 このため、歌詞だけを見てどんなポケモンかもろくに調べずに選出したのではないか、と疑われる。 BHS関係 ポリーヌ BHSの司会者、Bハートを持っているかどうかを一目で判断できる(意味不明) 。 彼女のモンスターボールは開閉することなくポケモンを呼べる(もちろん意味不明)。 タブンネ、ユニラン、スワンナが手持ち。 彼女のユニランは「やっぱり変身しない方が強いじゃん」という感想を読者に持たせてくれる。 最終決戦の舞台でまさかの再登場を果たし、フロードによって世界の粛清の実況中継をさせられるハメになってしまった。 なお、BHSのギャラは貰えず仕舞いで終わった。 シン コジョンドのB戦士。 彼の所有するコジョンドは奇形らしく、腕が異常に長い。 リョウガとのバトルではコジョンドの腕の長さに気付いたのか 「腕を鞭のように撓らせ~」とわざわざ言いながら”はどうだん”に似た何かを放っており、変身することの利点として二人に大きな体重差がある様な描写があったが、もはや手遅れである。 ルリマル BHS3回戦敗退者。ブルンゲルのB戦士。美女。 当初は優遇されていたのだが、3回戦でシンと戦い、多くの読者の期待と予想を裏切って敗北。それ以後、途端にシンに惚れてしまった。 あまりに突然の態度の変化に何か裏があるのではとも予想されたが、何もなく本当にただ惚れただけであった。 もちろん、過去に一度どこかで出会っていたとかいったエピソードも一切無い。 シンがリョウガに敗北した後は、実にあっさりと彼のパートナーとなることを決めてしまった。果たしてこの展開を望んだ読者がいたであろうか? ラビネ BHS3回戦敗退者。オーベムのB戦士。道化師のような格好をしている男。 リョウガが弱ったところを狙ってメダルを奪おうと虎視眈々と時を窺っていたが、リョウガが気絶から回復した直後、ほとんど反射的に振りあげた拳を読むことが出来ず、ギャグの一環として瞬殺されてしまう。 ピッケ BHS2回戦敗退者。エモンガのB戦士。 貴重な少女キャラではあるが、目立った出番は無し。戦闘シーンも描かれず、これと言った台詞は2回戦で「ボタン発見!」と「ひいいいい!」のみで、ただコマの端の方に映っているだけである(これは他のBHS2回戦敗退者にも共通しているが、彼女はあれからセリフが一言も無い)。 ギザイル BHS2回戦敗退者。ギギアルのB戦士。 登場当初はいかにも怪しいダークホース的キャラという雰囲気が漂っていたが、キャラの特徴ごと全てフロードに剥奪された不遇の人物。知らない間に敗退しているので、存在そのものを忘れている人も多いだろう。 その後は出番があったかどうかもわからないくらいに影が薄い。作中でも一、二を争うくらいの空気キャラ(ピッケと違い、目立つ特徴がアホ毛のみ)。 その他 ジェイク先輩 ミルトの先輩らしいが名前のみで一切登場することはなかった。 トウゴ 世界お宝冒険家ランキング第4位で、作中唯一トレーナーとして活躍した人物なのだが、低俗な人物として描かれ、ミルトから散々バカにされていた。 しかし、トウゴは最初から『相棒ポケモンとの新密度』で山を登ると宣言しており、「デンチュラに引っ張ってもらってるくせに」という批判は不当である。 実際デビルズプレートは自分たちの力だけでちゃんと攻略しており、ヒルグレイツ戦でもリョウガと協力して活躍している。肩書き分の実力は、しっかりと示しているのである。 大言壮語をはきながらリョウガにおんぶされて登り、ヒルグレイツ戦でも何の役にも立っていなかったミルトに、バカにされるいわれはまったくない。 レンド ガントルのB戦士。 リョウガに完全なバーストを教え、稽古付けた『リョウガの師匠』ともいえる人物なのだが、以降一切名前が出てくることもなく、回想シーンを含めて登場することはなかった。 ガントルのBハートを託したのだがそのことも忘れ去られている模様(作者に)。 ダンケ 恋人(?)ルルラへの愛のため、準優勝賞品のBURSTハートを狙い、体力自慢大会に参加する。200キロもあるイワパレスを持ち上げる怪力を誇るが、イワパレス2匹を持ち上げて見せたリョウガもBハートを狙っていることを知り、勝てる(負けられる)訳がないと戦々恐々しているところを、サビンにそそのかされ、賞品のBハートでナゲキと融合する。 明らかな反則行為である。 結局、伝説のポケモンと互角の戦いを繰り広げたが、ルルラがあっさりと大型テレビを欲しがったため、利害の一致したリョウガとアイコンタクトを交わし、優勝。ワガママな彼女に振り回された哀れな男にしか見えなかった。 ポケモン ゼクロム リョウガのBハートの中に封じ込められているポケモン。 リョウガのそれはオリジナルのBハートであるので、永久に出られないらしい。 第五世代ブラック&ホワイトの物語のキーとなる伝説ポケモンであるが、本作では簡単な会話だけで心を通わしたことにされ、以後は力を使われ続けるだけの存在と化している。 ガリュウを認めてGGを倒すために自らBハートになったらしいが、Bハート化せずそのままゼクロムが敵の本部に特攻した方が遥かにはやくGGを壊滅できただろう。 持ち主であるリョウガからはかなり雑な扱いを受けている(無視される、賭けに出される…等)。ちなみにアルカデスの力を手に入れたガリュウはゼクロムのBハートを家に置いて旅立っているのでガリュウからもいい扱いを受けていたとは言い難い。 伝説のポケモンでありながら、他のBURST戦士からは軽視されている。なお、作中で他の伝説のポケモンは相手が驚いたりそれらしい扱いを受けたことがあるのにゼクロムのみ伝説のポケモンらしい扱いをされたことは一度もない。 ちなみにリョウガのBURSTした姿では尻尾(発電機になっている)が無い。弱体化しているようにしか見えないのはこのせいもあるのだろう(本来、ゼクロムが降臨すればゾロアやガントル程度ならオーバーキルできるのにフルボッコにされているのが決定的)。 また、翼はあるものの飛べないので、事実上ただの飾りである(ゼクロムは本来ならしっかり「そらをとぶ」を覚えられる)。 レシラム フロードが、父親であるカレードから受け継ぎ、GG本部にて厳重に保管していたBurstハートの中に封じ込められていたポケモン。 恐らく本物(オリジナル)のBハートだと思われるので、永久に出られないらしい。 第五世代ブラック&ホワイトの物語のキーとなる伝説のポケモンで、ゼクロムとは対の存在……の筈なのだが、伝説としての知名度は何故かこちらの方が大幅に上回っている。そのため、ゼクロムを見ても驚かなかったハリルが、レシラムを見た時は異常に驚いているという矛盾点もある。 伝説の三闘獣もBURST戦士化・封印され、最後の希望の星だったレシラムにBURSTした際には、変態であるフロードが変身するという事実に、多くの人が憤慨した。 最終的には最高の舞台装置を作っておきながら自ら壊し、アルカデスの力を手に入れたという理由であっさりとレシラムのBハートを捨てるという暴挙に出る。扱いはゼクロム以下かも(どちらも相当酷いが)。 ダルマッカ ヒヒダルマ 序盤でやたらと登場したポケモン。 一話ではヤザにバオップ、クイタランと共に武器の電池として使われた。 後にヒヒダルマの谷と呼ばれる場所でたくさんのヒヒダルマが登場。病気の子供(ダルマッカ)を守るため気が立っていたが、リョウガがBURSTした途端に全員逃げ出した。 B戦士>ポケモンと見せつけるためのかませに見える。 デンチュラ トウゴの手持ちとして登場するがあり得ない力を持つリョウガの身体能力を見せつけるためのかませとして扱われた。 さらにヒルグレイツとの戦いではミルトにトウゴともども足手まとい扱いされ、さらにヒルグレイツの攻撃に巻き込まれて重傷を負う、今度はB戦士のかませに。 最後はトウゴに見捨てられかけた。 今作で一番出番があったポケモンだが踏んだり蹴ったりである バルジーナ ミルトの手持ちポケモンらしいが、出してもらえない。一度だけ出そうとしたことがあったもののリョウガに止められた。 カルタの故郷であるクーガー村へ行く際に、橋から落とされた時も、なぜか出してもらえなかった。 しまいにはバルジーナのBURST戦士まで登場したため、もはやミルトの手持ちであることを、作者さえも忘れている節がある。 ヤナップ 風評被害を一番受けたと言えるポケモン。 ヤッピーの項を参考に。 バッフロン 街で興奮しているところをリョウガによって片手で二匹とも止められてしまうかませ。 原作では後半でようやくGETでき、重要なトレーナーの手持ちだったりするのに、ただでさえ肩身の狭いポケモンたちの中でも扱いが悪い。 なおバッフロンのB戦士も登場したが2回戦で敗退して戦った相手におびえ続けるという、こちらでもかませ犬扱い。 バッフロンファンは涙目である。 イシズマイ イワパレス 複数にわたって登場したが、ポケモンよりも強い()人間キャラやB戦士の重量挙げという戦闘力の測定器とも言える人形扱い。電池にされたポケモン達よりも酷いかもしれない。 イワパレスは公式で200キロちょうどという体重のため、ベンチプレス○○キロならぬ、イシズマイ・イワパレス○匹分という扱いである。 イワパレスのB戦士も登場したがフロードの父を殺すという最悪の役だった。 ヤナップといい、アニメのデントの手持ちに何か恨みでもあるのだろうか・・・ コバルオン かつて、ポケモンたちを守るため、人間と戦ったという伝説を持つポケモン。 ヤザ隊長に囚われた野生のポケモンたちを救おうと、GG捕獲班の前に現れ、自分を身代りにして、ポケモンたちを解放させた。この時、テラキオンとビリジオンの危機を察知し、人間に対して激しい怒りを抱く。 が、次の週では何の描写もなく、あっさりと人工BURSTハート化された。伝説のポケモンと謳われながら、この扱いに、世のポケモンファンは血涙を流した。 更に三闘将戦後はフロードにエネルギーまで吸収されてしまうという追い討ちが待っていた。 しかしフロードがGG本部を破壊した時の余波でBハートが砕けたのか、他のポケモン達ともども無事に解放された。 テラキオン ビリジオン コバルオンの仲間たち。 セリフのあったコバルオンと違い、たった一コマのみの登場。しかもその一コマで、既にGGに囚われていた。 しかも翌週にはBハート化。コバルオンより扱いがひどく、世のポケモンファンは憤死した。 その他Bハートの中のポケモン Bハートの中に封じ込められているポケモン達。 ゼクロム同様基本的に登場機会は無く、ただ力を使われ続けるだけの存在。だってあたしゾンビだもん…… BハートがGG製ならば解放される望みもあるが、オリジナルならそれすらも無いという哀れな存在である。 備考 全体的に女性キャラ(特に戦闘要員)に冷遇キャラが多いように思える。 田村の絵柄・得意分野を見る限りでは、むしろ女性キャラを残す方が得策に思えるのだが… そして、一番扱いが悪いのはポケモン達である。 【参考】 この作品ととその他ポケモン漫画に何コマポケモンが出てきたか集計結果(ReBURSTアンチスレ part34 847~861、882より) ポケモンが一部でも出ていれば、バースト時に記号として表示されるポケモンもカウント ReBURSTは表紙と背表紙、帯と次巻予告は除いてある その他ポケモン漫画は第一巻の第一話を集計(コマ数/ページ数) ギエピー(初代編) 68コマ/22p ポケスペ 28コマ/14p 電ピカ 95コマ/42p(ちなみに第一話女性キャラ登場コマは39コマ) ゴールデンボーイズ 43コマ/24p ポケモンカードになったワケ 103コマ/28p めざせ!カードマスター※カードの写真含む 38コマ/48p ポケモンゲットだぜ! 34コマ/11p 快盗!ポケモン7 28コマ/14p 挑戦!バトルフロンティア 78コマ/36p 炎雷の英雄 105コマ/39p BW2新たなる伝説※コロコロ付録 110コマ/48p 嘔吐 1巻75コマ 2巻49コマ 3巻81コマ 4巻71コマ 5巻35コマ 合計311コマ 一話当たり平均約6.62コマ BHS三回戦以降、記号として出ているだけのポケモンをカウント対象から除外して数え直し 3巻79コマ 4巻64コマ 5巻32コマ 一話あたり平均約6.36コマ ちなみにポケモン登場が一番多いのは24コマにポケモンが描かれている第2話 コメント ピッケについての追記ありがとう。 ヤナップは完全に忘れてた(ヤナップすまん)が、確かに一番被害受けてるな… それとカルタ・シン・ポリーヌは、挙がってる不満点については正しいが、冷遇とはちょっと違う気がする -- 記事作成者 (2011-11-10 18 51 34) 更新しました。ギザイルを完全に忘れていました・・・。 もし覚えていたらそれだけでもすごいと思います -- 名無しさん (2011-11-12 16 05 40) キャロラのとこおかしくね? ハリルの悲鳴じゃなくてキャロラの悲鳴じゃね? -- 名無しさん (2012-01-03 21 35 06) うわマジだwww(書いたの俺だけど) 直しておきました -- 名無しさん (2012-01-03 23 29 39) アギルダーはカタツムリなの? アギルダーとシュバルゴはカタツムリとマイマイカブリを足して2で割ったポケモンだと思うけど。 覚える技や容姿にマイマイカブリ寄りな部分があるし。 -- 名無しさん (2012-02-03 23 16 23) あとヤッピーについてだけど、ヤナップに似せる意味がないというのはいいけど 似ていると言われて怒るのが「僕のキャラをポケモンなんかと一緒にするな」は邪推じゃない? ドラえもんもタヌキと言われて激怒したりハム太郎もネズミと言われて憤慨したことがあったと思うし それの類では。 -- 名無しさん (2012-02-03 23 20 42) ページを全体的に階層構造つけておいた。 あと、バルジーナについて橋から落ちたときのエピソードを追記 -- 名無しさん (2012-02-15 08 47 43) イシズマイイワパレスの項目少し難癖じゃね? 「測定器とも言える人形扱い」ってあるけど、こういう事普通のポケモン世界でやっててもおかしくないと思うんだが 例えばゲーム本家(FRLG)の配信サービス(曖昧)でフシギバナのつるのムチで縄跳びするミニゲームや ポケスペのレッドが手持ちのギャラドスの長さを利用して川を越えたりするエピソードがあったけど 別にそれぞれただの縄扱いや橋・渡し船扱いしてるわけじゃない 昔どこかのサイトで見かけた本家新作レビューで図鑑の主人公とポケモンの重さくらべについて、 「このポケモンはピカチュウ何匹分とか、実験もできるようにしてほしかった」ってコメントを昔見かけたんだけど、 そこでだってピカチュウを測定人形扱いしたいってわけじゃなく、もっと踏み込んでほしかったって意味だろうし どう考えても電池扱いの方が扱い酷い。むしろこれはポケモンの特徴(端数ピッタリの重さ)を活かした数少ないエピソード -- 名無しさん (2012-07-08 17 00 12) イワパレスの重さがピッタリだから良いという意見ですが、図鑑の高さや重さはあくまで平均の重さです。現にアニメ等では同じポケモンでも大きさが違ったりします。しかし、この漫画では全匹図鑑通りの重さにされている事で不遇に扱われているのです。 -- 名無しさん (2012-07-08 18 54 38) あと、人間キャラの体力測定以外で、 まともにポケモンが登場してないって いうのも大きいんじゃないか? もっとポケモンを前面に押し出した漫画 ならいいけど、数少ないポケモンその ものの描写がダンベルみたいな扱いだったら、 冷遇されてるって感じるのは仕方ないと思う。 じゃ、 -- 名無しさん (2012-07-08 20 38 21) 別にイワパレスの重さがピッタリだから良いと書いたつもりはなかった 特徴を活かしたと書いてしまったけど、 そもそもそういう理由でイワパレスが選ばれたのかどうか、本当のところは不明だし >もっとポケモンを前面に押し出した漫画ならいいけど こういった文を一緒に書いておけばよかったな、書き方が悪かった、すまない -- 名無しさん (2012-07-10 03 30 26) 物凄く共感できた。 -- 名無しさん (2012-08-06 12 38 50) ゼクロムよ、リョウガの善悪を深く見極めることができないのか? 奴は邪悪ではないのだろうが、戦闘狂で善良とは言えないし。 変な少年に善悪の見極めをさせるなよ・・・。 -- 名無しさん (2014-05-03 14 31 06) 身長が急激に伸びた後のカルタはやたら図太い神経しているよな。 リョウガに罵倒されたことは喝を入れられたとしか思っていないようだし、奴がせこいことをしようが反対もせずに忠実に従うばかりだし・・・。 -- 名無しさん (2014-05-28 23 15 22) ↑「リョウガに罵倒されたことは喝を入れられたとしか思っていない」だからリョウガに頭が上がらないんだよな。 そんな有様ではリョウガの従者にすぎなく、持ち上げ要因にとどまってしまったな。 -- 名無しさん (2014-05-31 08 30 05) ↑1,2 リョウガ=楠出なりの喝の入れ方にデリカシーやモラルがないな・・・。 カルタが本当に引きこもったり、自殺もしくは自殺未遂したらどうするんだ? -- 名無しさん (2014-06-08 14 31 24) ヤッピーはアニヲタwikiで「愛されないバカ」とタグを付けられていたな。 作者的なピエロなギャクマスコットにしたいのだろうが、多く読者からすればギャグキャラより不快感が目立っていたからな・・・。 -- 名無しさん (2014-06-19 20 28 23) この漫画のキャラクターはポケモンも人間もお互いに対して分かり合っていないように見えるな・・・。 リョウガのずる賢い一面を見ておきながら奴への好意を変えないミルト、人間を憎んでいて敵か味方か分からないのにハリル、キャロラの命を救うコバルオン・・・etc -- 名無しさん (2014-06-27 20 54 14) 過去ログからポケモン登場コマ集計を引っ張ってきました。 見にくかったら編集よろ -- 名無しさん (2014-08-16 22 11 36) 思ったんだけどどうやって出られたんだ、コバルオン達? アム撃退した時はまだBハートに閉じ込められたままだったしハリル達が解放したにしてはそんな展開なかったし、まさか風呂が……? -- 名無しさん (2014-09-18 12 24 59) 「からをやぶる」は「ハードロック」では耐久性の破棄にあたるので、ゼンガイのアバゴーラはそっちで考えれば、まあ、解るような…。 勿論、ゼクロムには押し切られますが。 -- 名無しさん (2014-12-19 11 19 11) 名前 コメント
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コメントありがとうございます。 トゲキッスはトラウマ\(^o^)/ なにあの鬼畜www エルレイドは今の白玉楼編に出ていますね。ってかもう十話投稿して一月……早いよorz 水は初代から優遇されているタイプですよね。 主力技の波乗りが秘伝マシンですから簡単に覚えさせられますし。 好きなポケモンといえば、テッカニンですね。 バトン戦術もさることながら、意表をついた切り込み型も強力ですし。 んー、タイプは……電気かな。金銀時代はクリスタル持ってなかったので 雨乞い+雷コンボを必ず覚えさせてましたねえ。 それではどうもでした。 -- (リペヤー) 2009-06-21 12 08 03 新作キター!!! -- (名無しさん) 2009-06-28 15 05 33 ゴローニャかわいすぎるだろこのヤローw これで、それぞれ判明したのは カンタ ピジョット オオスバメ ゴローニャ ナオト バタフリー ストライク ツボツボ ゴーストタイプの何か ですね。 カンタは氷。ナオトは岩に弱いですね。今のところ -- (名無しさん) 2009-06-28 16 55 57 カンタとナオト逆だろ自分! -- (↑のもの) 2009-06-28 17 21 04 コメントありがとうございます。 名無しさん はい、やっとこさ投稿できました。 次は7月中に出来るかな…… 名無しさん ゴローニャかわいいですかw ありがとうございます。 ツボツボだってかわいいんですぜ! 現在のところ、確かに二人のパーティには穴がありますね。 まあ、そこは一般トレーナーの宿命と言うかなんというか……w それではコメントありがとうございました。 -- (リペヤー) 2009-06-28 17 59 54 いつになるかわからないけど、この作品が終わったら東方人形劇を 導入したPSPを持った外来人が幻想入りしてそれが流行ってついには 大会まで開かれるっていうストーリーはどう?ネタはあるけど動画を 作れない俺に代わって作ってください!・・・作るかどうかは任せますw 作ってほしいな・・・(´・ω・`) -- (名無しさん) 2009-06-28 18 58 46 やったー新作だー! ゴローンで無くゴローニャってことは誰かからのもらい物? それともセルフ通信?だとしたらなんという俺 勝手に漫画化計画進行中 画力は前回参照 覚悟できたらロダからドウゾ いやぁ創作活動って難しいなぁ(泣きそうな目をしながら リペヤーさんも無理せずがんばッテ!! -- (戦車) 2009-06-28 20 58 51 コメント多謝多謝。 名無しさん 中々面白そうな幻想入りですねw とはいえ流石にこのペースだと、この幻想入りが終わるのはかなり先の話になりそうですので、ちょっと厳しい…… みんな誰でも最初は初心者ですから、ご自分で始めてみるのもいいかもしれませんよw 結構大変なところもありますが、創作活動は楽しいですしね。 このwikiの「幻想入りのスゝメ 」が大変参考になります。 戦車さん ナオトのゴローニャはイシツブテから育てており、 どっかの誰かと一時的に交換して進化させてもらったという設定だったり。 ダイパだとGTSで一人通信進化が出来るのは楽ですよね! ……ちょっとむなしいですがorz イラストだけじゃなく漫画化まで!? 一話の冒頭を如実に再現していただけて嬉しすぎます! 続きも書いてくださるなら、wktkしながらお待ちしております。無理せずゆっくり作ってください。 それではコメントどうもでした。 -- (リペヤー) 2009-06-28 22 57 03 最近ポケモンのタマゴを作って返すのと、どんな技が遺伝してるか? 基本地はどれくらいなのか?種族値は性格でどう伸びが違うか? が楽しくて溜まらないので色々タマゴを作ってましたが、まさか 個人的な趣味でゴローニャ二匹でタマゴ作って実験していた時に、ゴローニャ が活躍する新作が出たので驚きましたw まだ色々実験中ですが、生まれてきたイシツブテはゴローン♂の覚え技 ストーンエッジ・じしん・ステルスロック・だいばくはつを全て遺伝していました。 どうやらイシツブテ系はズバット系と同じで親父や技は全て子に 遺伝するみたいです。 しかし、ムクバードやヘルガー・ストライク・ドククラゲ・カイリキーも 一部のようです。ドクロックは忘れましたが、多分全て遺伝か2~3個遺伝だったと思います。 しかし、ゴローニャとはw小学生の時は友達と通信進化でよく覚えてますが流石に今では 友達が遠くの大学や専門学校や就職してしまって、進化させるにはめっきり姉のDSを借りて セルフ進化させるのが多くなりましたw アニメでも悲惨な扱いを受けたりwポケスペでもゴンの足止めに倒されたり 悲惨は扱いですが自分は好きですw 何故か未だに机の中にゴローニャのガチャポンフィギアやガチャポンの メタリックフィギアやゴールドフィギアやゴローニャシールが残ってるので 昔から好きだったと思いますw(本当に)ちなみにノーマルフィギアは2個ダブってましたw -- (名無しさん) 2009-06-29 18 51 49 コメントありがとうございます。返信をば。 タマゴの遺伝は奥が深いですぜ。対戦でも重要だったり。 技の遺伝については、♂が覚えている技を生まれて来るポケモン(名無しさんの場合はイシツブテ) が覚えられるとき、受け継いでいきます。 ストーンエッジや地震はイシツブテも覚えられますから受け継ぐというわけですね。 ムクバードやヘルガーはおそらく♂が覚えていなかったか、 おそらくムックルやデルビルが覚えることが出来ない技があったからでしょうね。 いいなあDS二つ! 自分はGTSで進化させてますのでちょいと面倒くさいところがあります。 ゴローニャカワイソスな面も多いですが、十一話では活躍できましたかね? では、コメントありがとうございました。 -- (リペヤー) 2009-06-30 19 12 37 人形劇持った外来人を幻想入りさせるストーリーを考えた人です。 やっぱり自分で作ることにしました。そのために人形劇の画像が 必要なのでsm3542755に行ったら削除されてたんですが どうすればいいですか?このままじゃ動画つくれない(´;ω;`) -- (名無しさん) 2009-07-01 18 05 50 コメントありがとうございます……って大事件!? うああああああほんとに消えてるうぅぅぅぅ!!/^o^\ マイリストの方も作者さんが消しているようですし困りましたね…… 東方人形劇wikiもデータロダが停止されているようですし…… 画像検索で一つ一つ探していくしかないかもしれません。 力になれず申し訳ない。 -- (リペヤー) 2009-07-01 19 30 59 いや、リペヤーさんは悪くないですよ。 またお願いなんですが、背景はどこからとってきてるんですか? よかったら教えてください。http //~のようなかんじで こういうコメントばかりで申し訳ないm(_ _)m -- (名無しさん) 2009-07-02 06 22 53 コメントどうもでっす。 背景などの写真は「幻想入りのスゝメ」のページの一番下にある 背景写真補完の会などからお借りしています。 このwikiからもいけますので、写真やイラストなどを探してみてはいかがでしょうか? 無理せず作っていってくださいね。完成をお待ちしていますw それでは。 -- (リペヤー) 2009-07-02 19 26 16 >>リペヤーさん おお、気づかなかったwありがとうございます! 完成したら最初に紹介しますよ~。 -- (名無しさん) 2009-07-02 20 17 49 リペヤーさんの動画って紙芝居クリエーターですよね?そこで聞きたいことがあるんですが、 BGMを2つ以上いれようとすると「コンポーネント名 wav Parser1はすでに使われています」 ってでるんですよ。どうすればBGMを2つ以上入れることが出来るんですか? これさえできれば動画をうpできるんです!あ!ついでにバトルのときのHPや名前が書いてある 枠はどうやってるんですか?これが最後だと思って教えてください! -- (名無しさん) 2009-07-05 19 37 33 コメントありがとうございます。 えっと上の人と同じ方かな? 返信をば。 紙芝居クリエーターについては使い方がわからず投げ出したアホです/^o^\ WMV(ウィンドウズムービーメーカー)と画像編集ソフトを使って作っていますので、ちょっとわかりません…… 憶測で言いますと、紙芝居クリエーターで一つだけBGMを入れた分を完成させた後、WMVでまた編集して二つ目のBGMを入れる、というやり方は出来ないのでしょうか? バトル時のHP描写などは、画像を地道に一枚一枚作って編集しています。 ここで説明するのはちょっと長くなりそうなのでご勘弁を。 コメントを見る限り完成も間近のようですねw 自分のコメントが多少なりとも参考になっていただければ幸いです。 それでは。 -- (リペヤー) 2009-07-05 21 05 52 勝手に漫画化計画4ページ追加 こう…… 格好よく…っていうつもりが…… みんなも創作活動、がんばるんじゃぞ~!(CVオーキド -- (戦車) 2009-07-06 04 01 16 遅れまして申し訳ありません。 第四話でクロスオーバーさせていただきました! 一応、二人のうちどちらが強いというという概念というか決め付けを作らないために 引き分けにしました(強引でしたがww) ご協力有り難うございました! -- (応援隊長) 2009-07-06 06 10 39 コメントありがとうございます。 戦車さん イヤッホォォォォォウ!! 続きお待ちしてました! おお、カンタ登場。それにカリスマバリバリのリグルもすげえww 十分かっこいいですって! さあバトルはどうなるのか、続きが待ち遠しいですw あ、でも決して無理はなさらずに。 応援隊長さん クロスありがとうございました! 動画でナオトがボールを投げるシーンはすごい力を入れてますねえw まさか動くとは! 第五話からの紅魔館編も楽しみさせていただきます。 製作も順調そうなので、その調子でがんばってください。応援してます! それではコメントどうもでした。 絵が描ける人たちってすごいなあ…… -- (リペヤー) 2009-07-06 20 16 28 名無しさんことホタテチップスです。リペヤーさん、とうとう動画を投稿しましたよ! それで聞きたいのですが、動画を投稿した後なにかやることはありますか? たとえば、このページを作ったりとか、初心者なんでほんとわかんないです。 教えてください。 -- (ホタテチップス) 2009-07-08 17 05 46 あ、もうひとつ聞くの忘れてました。投稿動画を公開にするには どうすればいいですか? -- (ホタテチップス) 2009-07-08 17 51 40 自分で調べる…単純だがそれがもっとも“ために”なる。自分でやったほうが早い場合もあるしね。 初心者だからといって甘えたらよくないと思いますよ。 さて、自分も動画を作る作業に戻るか…ホント動画製作は地獄だぜ…フハハハハー… -- (名無しさん) 2009-07-08 19 58 38 コメント多謝。 ポテトチップスさん。 お、初投稿おめでとうございます。 wikiのページはもう出来ているようですよ。 投稿動画を公開、というのはマイページの設定のことですかね? ちゃんと動画は他の人も見れるようになっていますからご安心を。 自分も見ましたからw それと少しだけ言葉を一つ。 「初心者だから」を免罪符にして、他人に質問ばかりをするのはあまり良いことではありません。 自分も以前そういった指摘をされて苦い思いをした経験があります。 下の名無しさんも言っているように、自分で調べることが大切ですよ。 ここからがスタートラインですからねw それではこれからの動画作成、がんばっていってください! 名無しさん 限られた時間の中で動画を作るのは大変ですよね…… 自分もいつの間にか一ヶ月に一回がデフォになってますし/^o^\ まあそれでも楽しいんですがw それではどうも。 -- (リペヤー) 2009-07-08 20 47 11 はい、きついお言葉ありがとうございます。もう絶対初心者だからを 免罪符にしません。リペヤーさん、いままでいろいろ教えてくれて ありがとうございました。お礼といってはなんですが、僕の作品と クロスしてくれませんか?何話になるかわかりませんが。今のうちに 許可を取っておきたいんです。よろしいでしょうか? これが僕に出来るリペヤーさんへの恩返しです。(`・ω・´) -- (ホタテチップス) 2009-07-08 21 36 27 んぎゃあ、上の返信で名前を間違えてました……ホタテチップスさんですねorz 大変失礼いたしました。 クロスオーバーですか? はい、どうぞ。 ですが、出来る限りゲスト扱いでお願いしますね。 ストーリーに絡めちゃうと後々構成などで問題になるかもしれませんので……。 ホタテチップスさんの恩返し! 効果は抜群だ! とかいう冗談は置いといて、恩返しだなんて……そんな重いものじゃないですってw 自分の言葉が多少の参考になっていただければ十分ですよ。 それではコメントどうもでしたー。 -- (リペヤー) 2009-07-08 23 32 31 いや~幻想入り動画3話までうpしたけど、リペヤーさんみたいに うまくいかないな・・・。クロスについて気づいたんですが、 リペヤーさんのところの紫って眠ってるんですよね・・・。 つじつまがあわない、どうしよう・・・。 -- (ホタテチップス) 2009-07-11 15 53 38 コメントどもです。 設定の食い違いは中々難しいところがありますね。 つじつまを合わせるのが難しいと感じましたら、しばらく先送りにするなど 色々考えてみるのもいいかと。 あと2話のあとがきについてのことなのですが、 原作をやったことがないという発言は、本当にやっていないにしても言わないほうが良かったかもしれません。 東方という界隈では「実は東方ってやったことないんですよね(笑)」という批判(皮肉?)がありまして、 原作を知らないというのはそれだけで不快感を持たれる恐れがあります。 もちろん今回はもう発言してしまった以上はどうしようもないのですが、もし別の所で東方の作品を発表することがあったなら 覚えておいてくれれば嬉しいです。もちろん原作をプレイしてもらえば言うことなし。 ちなみに体験版なら上海アリス弦楽団(本家)のサイトからダウンロードできますよ。 テンポはとてもいいので野田くんの活躍を期待しておりますw それでは。 -- (リペヤー) 2009-07-11 20 54 15 勝手に漫画化計画3P追加 十分かっこいいですって! 上手く描けていた様で一安心です。カンタを さあバトルはどうなるのか、続きが待ち遠しいですw しかし次回。状況説明で時間かけすぎてしまった あ、でも決して無理はなさらずに。 おなかいたい…もやしっ子だから氷タイプに弱いのだ みんなも冷たいもの食いすぎるなよー ではまた来週 -- (戦車) 2009-07-12 21 06 14 コメントどうもですよ~ 待ってました! 今回もしっかり読ませていただきましたよw 状況説明にの長さについては、自分が一話のときにグダグダやってたからですね/^o^\ 申し訳ない……。 しかし相変わらずリグルがかっけえ! 自分も絵が描ければなぁ、と思います。 次回はいよいよバトルみたいですねw 来週も楽しみにしています! 冷たいものの食べすぎは腹壊しますよね……うんうん。 あ、それと十二話の投稿を完了しました。 繋ぎの回なので久々に二週間で作ることが出来ましたよ……。 見ていただければ幸いです。 それでは。 -- (リペヤー) 2009-07-12 21 39 43 2週間で新作うp乙です。 今回も神は出てこなかったorz そして、紫色のアイツは生きてたのが残念w多分ポケスペだと確実に殺されてましたねw 机整理してたらゴローニャフィギアの他にゲンガーメタリックが出てきて一種の呪いと思いましたw 小学生の時、雨の日の夜にスーパーに母親と買い物に行って、100円のガチャポンで当てた物ですが、 コイツを改めて見るとコイツに呪われてるような気がしますw ゴローニャフィギアは二回ガチャポンをしたら二回ともゴローニャで運命を感じましたが、 ゲンガーだけは夜だし雨の日だったので余計不気味に思えてきます。^^; -- (名無しさん) 2009-07-12 22 41 08 次回は永遠亭ですか。お薬メインの話で行くのか ジムっていってるしせっかくだからバトって行くのかたのしみですね。 いらん世話かもしれませんが、なんとなく考えた永遠亭メンバーのタイプとか 永琳 エスパー こうげき★★★☆☆ ぼうぎょ★☆☆☆☆ とくこう★★★★★ とくぼう★★☆☆☆ すばやさ★★★☆☆ 輝夜 エスパー こうげき★★★☆☆ ぼうぎょ★★☆☆☆ とくこう★★★★★ とくぼう★★☆☆☆ すばやさ★★☆☆☆ 妹紅 ノーマル/ほのお こうげき★★★★☆ ぼうぎょ★★★☆☆ とくこう★★★☆☆ とくぼう★★☆☆☆ すばやさ★★★★☆ 一見防御がひどくね?と思えますが 何せ不死なので防御は全く関係ない。という個人的解釈w タイプは輝夜も永琳も二つ目がぜんぜん浮かばなかったので無し。 妹紅は元人間だから後付で得た妖術より体術のほうが強い気がする。 -- (応援隊長) 2009-07-13 05 43 52 コメントありがとうございます。 名無しさん 次回こそはパルキアたちを出そうかと。と言っても期末を挟むのでやはり十三話は八月になりそうですね……。 ってか白玉楼編三ヶ月もかかってたのか……紅魔館編と同じ四話構成なのに/^o^\ ちょww 何気に酷いことを言わないで下さいよww ゲンガー涙目www おお、メタリックフィギュアですか。呪われてるとはまた恐ろしいことを……w 応援隊長さん 今回も能力設定をありがとうございます。 エスパー以外だと……なんとなく自分は輝夜に水タイプのイメージがありますね。 なんでだろう? 妹紅の宿敵だからでしょうかね。 確かに不死だから防御は関係ないかもしれませんなw 妹紅の炎の力は確か修行で身に着けたものなんでしたっけ? 永遠亭編は今夏中に完結させる予定です。 できればこの幻想入りも今年……というか今年度中に完結させられれば! というわけでコメントどうもでした。 -- (リペヤー) 2009-07-13 17 16 14 勝手にry5p追加 描けたッ!第一話完ッ! 弾幕の表現ムツカシイネー ただでさえ下手でヘタレな絵だというのに そして何より速さが足りない 新章は永遠亭かー 月の民は鋼/エスパーなイメージ ジラーチ的に考えて 主人公ズはヒモ無しバンジーでもするのか 白玉楼にUターンじゃね?無限ループって怖くね? あーつかれた 戦車先生の次回作にご期待ください! リペヤー先生の最新話に期待しています! ではまたどこかで -- (戦車) 2009-07-20 14 55 36 コメントありがとうございます。返信をば。 第一話完結お疲れ様でした! 弾幕も動きがキチンと伝わってきましたよw 最後のリグルもかわいかったですw 次回作があるのならもうすっげー期待しちゃいますよ? 漫画化をしていただき本当に有難うございました! 白玉楼へは半霊を飛ばすことで薬を送り届けるので多分Uターンにはならなさそうです。 紐なしバンジーになるかどうかはまだ未定でっせw うわーんなんで自分の大学は31日までテストがあるんだぁぁぁぁ!! しかも8月に引越しすることになるので、また少し忙しくなりそうです…… ですがそれでも8月中には次の話を投稿するつもりですので、お待ちしていただければ幸いです。 それではコメントどうもでした。 -- (リペヤー) 2009-07-20 18 27 50 あの勝手にryがパワーアップすることなく帰ってきた! 第二話一回目は一挙増量2ページ!(先週比) 作画ペースはどん底!次回更新が(いつになるか)楽しみだ! というわけで二話目 けーね先生登場だけどかわいく描けなくて生きるのがつらい そういえばナオトたちと別れてから先生は何してたんだろう とか考えるのは野暮だろうか 紅魔館に向かって行き違ったりとか? そこに居ないメンバーの動きも考えないといけないから お話作るのも楽じゃないね(他人事 白玉楼へは半霊を飛ばすことで薬を送り届けるので多分Uターンにはならなさそうです あぁ、これは 紐無しバンジー→死亡→白玉楼へ という そういうアレ 戦車さんは日本語が下手でいけない(他人事 テストは終わってもまだまだ忙しそうですな 勝手に漫画化が追いつく前には最新話をお願いしますぞ ……あれ?余裕じゃね? それではまたらいsy -- (戦車) 2009-08-02 21 55 23 コメントありがとうござーい。 返信返信。 おお!! まさかの続きktkr!! すげえ慧音先生かわいいですよwww ありがとうございます。 慧音が何をしていたか……特に設定してな(ry 一応また出てくる予定はありますので。 白玉楼Uターンってそういう意味ですかwwwww 自分の読み違いでしたねw さてなんとか引っ越しも完了し、パソコンも買い替えましたので現在13話鋭意製作中。 だが免許を取れだのバイトしろだのいろいろ言われておりますorz 漫画でのパルキアたちの登場も楽しみにしてますねw それでは。 -- (リペヤー) 2009-08-03 14 42 07 第12話で「妖怪は精神的な変化に弱い」とありましたがこれを自分なりにポケモン的に考察したものを記載します。 個人的には妖怪は物理的な攻撃に強い(多少の手傷はすぐ回復するなど)反面、精神的な攻撃に弱いと考えてます。 それに比べ人間は妖怪より物理的な攻撃に弱い代わりに精神的な攻撃に強い(というより鈍い?)と考えてます。 例えば、妖怪は普通の刀では有効的な手傷を受けないが、妖刀などいわくつきの武器では大きなダメージを受ける。 それに対し、人間に対しては普通の刀も妖刀も受けるダメージはほぼ同じである。 これをカンタたちポケモントレーナーが理解しやすく解釈すると 人間→ノーマルタイプ、妖怪→エスパータイプとして ノーマルは格闘タイプの攻撃に弱いがエスパーは強い ノーマルはゴーストタイプの攻撃に強い(効果がない)がエスパーは弱い ということではないでしょうか? ほぼ100%個人的考えなので鵜呑みにされると困りますが、ストーリー作りの参考になれば幸いです。 -- (カノン) 2009-08-09 18 26 14 妖怪の類いは人の様々な感情から生まれたと聞きます(参考文献:ぬ?べ?)。 だから概念や思い込み、先入観といった、感情に直接ぶつかってくる物に弱いと自己解釈しています。 人間は体が資本、妖怪は心が資本、てな感じで。 もしハートスワップ吹っ掛けたらどうなるんだろう…? -- (エクリュ) 2009-08-09 20 23 21 コメントどうもです。それでは返信を。 カノンさん おお、すごくわかりやすい考察ですね! 「妖怪は精神的攻撃に弱い」という設定をポケモン風に解釈していただいてうれしい限りですw 自分は単に「妖怪は精神的攻撃は致命的痛手となる」という設定を単に「眠らせるのとかにも弱いんじゃね?」程度の解釈で考えていたので、とても参考になりました。 ありがとうございます。 エクリュさん 科学の発展していなかったころの人たちが、「なんでそうなるのか」わからなかった現象に名前を付けてあげたのが妖怪や神様ですもんね。 「やまびこ」も妖怪扱いでしたし。 案外ハートスワップは妖怪に対しての「必殺」になりうるかもしれませんねw 覚えるのがマナフィだけですが……。 それと、なんとか第十三話も投稿を完了しました。 今夏中に完結させるとか言っちゃいましたが……がんばりますorz ではでは。 -- (リペヤー) 2009-08-09 20 36 02 かがくのちからって スゲー! てっきりピジョットとバタフリーに無茶させるかと思ったら、まさかの降り方だったんでビックら仰天 さて、永遠亭の来訪者の男は誰かな? 医学に精通してる男……塾帰りor祈祷師と見た!(まずない -- (名無しさん) 2009-08-09 23 05 51 どうやら黒幕はプリン・・・ゲフンゲフン あいつで間違いないみたい・・・ いや、まてよ?夢って言えば、夢幻ポケモンのラティアスラティオスもいる! いやしかし彼らが悪さをするとは・・・ でも映画で補正がかかってるからそう感じるだけ? わからんwwwwwwおうえんたいちょうは かってに こんらんした! しかし、フム・・・ リペヤーさんよりだいぶ後から幻想入りしているのに リペヤーさんは13話、自分は4話、 絵を描いている分の手間を考えても遅れすぎバロス。 しっかりしないといけませんね。ここで愚痴ってもしょうがないけどw 場違いサーセンwwwwww あ、それと、もしかしたらこちらの幻想入り、もう一回 ナオトとカンタを借りたい場面が出てくるかもしれないです。 その時は一言声を掛けるので、どうぞよろしくwww では、夏ばてに気をつけて頑張ってください。 -- (応援隊長) 2009-08-10 02 55 26 コメントありがとうございます。返信をば。 名無しさん いまじゃ ポケモンを データにして げんそうきょうに おくれるんだと! 確かにピジョットたちにがんばらせればよかったですねww きっと白玉楼ほどの高空では難しいんですよ!!!(無理矢理) 永遠亭の来訪者はアンケする予定もあったのですが、ストーリー上の問題でアンケなしになりました。 たやすく予想できるキャラクターですw 応援隊長さん むむむ、面白い黒幕予想。 だけど詳しいことはちと言えません。ご了承をば。 いえいえ、絵を描くのはとても大変なことだと思いますよ。 自分は本当に絵が下手なので、手書きで絵を描ける人がすごいと思ってしまいますw 続きも気長にお待ちしていますので、ゆっくり作ってください。 おお、またナオトやカンタをそちらに出演させていただけるのですか! その時は一声よろしくお願いしますねw 出演、楽しみにしています。 お互い夏バテには気をつけましょう。 それでは~ -- (リペヤー) 2009-08-10 07 30 22 勝手にry1p追加 盆休みだというのにあまりにスロウリィ…… これが特性なまけの効果か…… そしてカンタがかわいく描けない しにたい 新作見ましたー ぬぅ、竹林でリグルと再戦するかと思ったが予想が外れたか 人里も経由しなかったし慧音の出番はあったとしても次章以降かな 出番といえばトキヒコさんの出番はあるかな? オッサン分を補給したいなぁとか…新キャラはお兄さん系っぽいし そして神様たち なんだツンデレか ギラティナたちは幻想入りしないのか まぁパルキアが原因だと思っているわけだしアイツにやらせとけって感じですかね でも黒幕の存在に気づいたみたいだし攻め入ってくるかも? うむ、展開が楽しみだ アルセウスは出てくんのかな(選定しながら それではまた太陽が月に隠れる日まで ps: 帽子取ったカンタは当初坊主頭でしたが 幻想波導伝の方から髪型をおかりs…パクって前髪がつきました。よかったね!カンタ! イェーイ 応援隊長さん見てるー?(AA略 …失礼しました。ここでお詫び申し上げます。 -- (戦車) 2009-08-12 17 26 57 コメントどうもなんですぜ。 ヒャッハー! 続きお待ちしておりましたっ。 慧音の「ぺんっ」がイイ! カンタの前髪もかわいくかけてるかと思いますよ。 いえいえご自身の都合や体力に合わせて作っていってください。 こちらもゆっくりとお待ちしておりますw 新作のご視聴ありがとうございます。 確かに13話ではリグルや慧音との再会はありませんでしたね。 今章には一応両者とも出す予定です。 おっさん分を補給……年齢数億歳の方々がいらっしゃるj(ピチューン まあこっちはb(ピチューン そうです、二人ともなんだかんだいってパルキアのことを気にかけているんですw 今は両者ともこの異変をパルキアに任せるつもりのようですが、動画の通り「何か」に気付いたようなので首を突っ込んでくるかも…… アルセウスほしいれす(^p^)出てくるかどうかはやっぱり未定。 ちょwwww日本で見られる次の日食は2035年ですよwwwwwww それではw -- (リペヤー) 2009-08-12 20 51 01 全く持ってこことは関係ないんだが、ポケスタ金銀クリスタルでジェントルマンのトキヒコが出てきてるのを知って吹いた チャレンジカップの大トリかぁ…そら、あんだけ強いのも納得だ。 探せばサイキッカーのミキも普通にいそうだ。 -- (名無しさん) 2009-08-13 02 08 51 コメントありがとうございます。 おお、気付いた方がいらしましたかw はい、ポケスタ金銀から名前をとらせていただきました。 実はナオトとカンタもそうだったり……w パーティはこちらで決めております。 サイキッカーのミキはアンケで決めましたので、ちょっとわかりかねますが。 それではコメントありがとうございました。 -- (リペヤー) 2009-08-13 15 08 17 勝手にry2p追加 今章には一応両者とも出す予定です。 戦車は はりきっている! おっさん分 いえいえお話の都合や流れに合わせて作っていってください。 こちらもゆっくりとお待ちしておりますw (再登場前提の眼差し はい、ポケスタ金銀から名前をとらせていただきました。 ちょっと64出してくる! ではでは -- (戦車) 2009-08-15 19 59 52 ナオトは確かFR/LGの一番に出会う短パン小僧だったはず。 一番最初に会うトレーナだったかまでは覚えてないけど 「たんぱんこぞう」で最初だったのは確かなはず。 しかし確信はない。全くない。 カンタ?シラネwww -- (応援隊長) 2009-08-16 02 47 41 ただいまコミケより帰還。 星蓮船? もちろん買えなかったぜあばばばばば/^o^\ やべえコミケなめてた……まさか始発で行って買えんとは。 素直に委託を待つとします…… ではコメント返信をば。 戦車さん 更新はえええ! 相変わらずクオリティが高くてすごいです。 そしてコメントでも指摘されてた「ごくたまに」と「ちょくちょく」の同時使用ががががが\(^o^)/ もっと勉強しないといけませんね自分は…… 続きも楽しみにしております。 応援隊長さん 調べたらFR/LGで最初に戦うたんぱんこぞうは「ヒロト」ですね。おしい! ナオトはポケスタ金銀のニンテンドウカップからとらせていただきました。 スーパーボールとマスターボールの二回戦で出てます。 カンタもやっぱりニンテンドウカップより。モンスターボールとハイパーボールの一回戦に出てきますよん。 それではどうも。 -- (リペヤー) 2009-08-17 14 50 21 漫画更新 ああ、次はディアパルだ… 最新話待ってるぜー したらな -- (戦車) 2009-08-30 20 24 10 コメントありがとうございます。返信です。 漫画更新、お待ちしていましたw カンタが慧音に質問するシーンにちょっと付け加えがあったりしてうれしかったです。 いよいよ次はパルキアたちが出るみたいですねw とても楽しみにしています。 永遠亭編を今夏中に完結させるとかいった奴は誰だぁ!!(←俺) もう夏終わるよ/(^o^)\ 14話も9月初めになりそうです……今日中は無理ぽ\(^o^)/ それでは~ -- (リペヤー) 2009-08-31 10 38 46 研究員のモトノリがポケスタ金銀クリスタルにいない…だと… だ、誰だ! モトノリって誰なんだ! -- (名無しさん) 2009-09-06 18 40 21 そういえばもうすぐリメイク版金銀が発売ですが、リペアー さんは金銀どっち買う予定ですか?俺は金を買う予定です。 (きのこたけのこ戦争のようになる危険があるのでどっちがいい発言はお控えください) リメイク金銀発売でふと思ったんですが、幻想郷は忘れられた存在が時間関係無く 吸い寄せられる設定を応用して、忘れ去られた金銀時代のロケット団の残党が幻想入り するのはどうですか?基本初代から数年後でもうすっかり忘れ去られていたので幻想入り してもおかしくないと思います。(意識次第で新しい物も幻想入りするので) -- (名無しさん) 2009-09-06 20 25 07 コメントありがとうございます。返信でっす。 名無しさん 今回のはぐれけんきゅういんは、ポケスタ金銀からではなくて物理学者の名前からとりましたw。 医者なのになんで物理学者なのってのは聞かないでくだしあ>< 名無しさん 自分はハートゴールドを買う予定です。昔遊んだのも金だったので。 というか本当は金銀両方あったんですが銀を姉に取られちゃったんですがねwww おお、残党のロケット団ですか! そういや全然考えてなかったな……面白そうな設定をどうもですw ではでは。 -- (リペヤー) 2009-09-06 22 24 38 ハートゴールド・ソウルシルバー発売に備えて前から試作を繰り返してたが、 強い技と使い勝手のいい技を遺伝させたズバット・グレッグル・ワンリキーが 今日完成しましたが、ズバット・ワンリキーはともかくグレッグルって贈れるかどうか不安です。 まあ4世代も出るから一応贈れると思いますが、リペアーさんも早いうちからそういう準備してると 結構後が楽しいかもしれませんよ?自分は5月からもう準備してました。 -- (名無しさん) 2009-09-07 17 18 40 コメントどうもです。 ほほー、ずいぶん以前から色々準備してるんですねw 自分は特に何もしてはいませんが、以前に育てたポケモンをハートゴールドに送ろうかとは考えています。 バトルフロンティアがとても楽しみですw それと自分の名前はリペ「ヤ」ーだったり……よく間違えられるのですがw それでは。 -- (リペヤー) 2009-09-08 11 10 14 モトノリの手持ちがあのタイプで永遠亭が舞台だとあの子しか思いつかない… けど、あの子は希少ではぐれ研究員ごときが持っているとは思えないし… ただ、最近じゃ公式でも複数いる扱いだから、ひょっとしたらひょっとするのかな。 以上、予測でした そして、コイキング詐欺に引き続いてまた詐欺にかかりかけてたナオト君、学習しようよ -- (名無しさん) 2009-09-19 10 53 28 新作が上がったのとハートゴールドで今日捕まえたヨーギラスをみっちり育ててバンギラスまで進化させた記念にカキコ 「ヒャッハー!バンギラスだ!」的なノリで早速連れ歩いて各地で話しかけたり写真取りまくってますw もしバンギラスが幻想入りして妖怪の山あたりに現れたら図鑑の説明文的に大惨事に成りそうですねw 天狗以外にも幻想郷で大抵のキャラは特性 ふゆう飛行持ちですが、こいつが現れると、どんな天候だろうが引っ込めるまで砂嵐が続いて、 口から破壊光線だけで無く冷凍ビームや10万ボルトなど他も多彩で強力なな技を繰り出すコイツが一度暴れ出したらマジヤバイですw 今思うと最終進化したポケモンとかって結構タチ悪くて冗談じゃ無い説明多いですねw 片腕だけで山を崩したり地形を変えたりするのが朝飯前なバンギラス 1秒間に500発のパンチを繰り出して1本の腕でも山を動かす力を持ったカイリキー 腕の先から℃2000度の火の玉を出すブーバーン 触っただけで毒に侵されて通った後は三年も草木が生えず、体液が一滴入るだけでプールも濁らすベトベトン スーパーコンピュターよりも賢く知能指数は大体5000で死ぬまで脳細胞が増え続け、今まで体験した ことを忘れないフーディン やっぱり最終形態の説明はすごいな・・・特にスーパーコンピューターは生き物であるフーディンとメタグロスの方が賢いので 涙目ですがw -- (名無しさん) 2009-09-19 20 23 06 コメントと新作の試聴ありがとうございます。返信をば。 名無しさん モトノリの手持ちは果たして……? 次回で明らかになりますのでお楽しみに。 ナオトは過去を振り返らない性格なんでしょうねwwww またの名を学習しないという……w 名無しさん バンギラスといえばリメイク金銀のCMはバンギラス尽くしでしたなwww ポケモンのチートっぷりは第五話のあとがきで、みなさんの沢山のコメントで解かりやすく説明されていますよん。 スーパーコンピュータの不憫さは異常……w あれだけ科学の発展した世界のスパコンより計算能力が高いっていうんだから恐ろしいですねえ。 ではでは。 -- (リペヤー) 2009-09-20 20 58 32
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研究 基本情報 ハンターとは? 研究募集 作者について 研究 +各編ごとの情報 ハンター試験編 ククル―マウンテン編 天空闘技場編 くじら島への里帰り編 ヨークシンシティ編 グリードアイランド編 キメラ・アント編 +キャラクター研究 あ行 アーカ アスタ アッサム アベンガネ アマナ アモリ イータ イサク イボナ イモリ イルミ イワレンコフ ウイング ヴェーゼ ウォン ウォン ウボォーギン ウモリ エルビエ エレナ 王(メルエム) おばあちゃん か行 海賊(サッカー) 海賊(ボクシング) ボポボ(相撲) カイト ガシタ カストロ カヅスール カッツォ カナリア カラ カルト キキョウ ギタラクル ギド 凶狸狐 キルア 金粉少女 クイズばば クズコ クラピカ クラピカの師匠 クロロ ケスー ゲレタ ゲンスルー ゴズ コブフトロ ゴトー コネルト コルト コルトピ ゴレイヌ コン ゴン さ行 サキスケ ザザン サダソ サトツ サバズシ サブ シークアント ジート ジコーノ シズク ジスパー シハエル ジャイロ シャウアプフ シャッチモーノ シャルナーク シュート 女王 ジョネス シルバ ジン スウヘイル スクワラ ズシ スティック スピーナ ゼツク セドカン ゼノ ゼパイル ゼブロ ゼホ ゼンジュ 船長 センリツ ソミー ゾワマン た行 ダルツォルネ ヂートゥ チェリー +コミックス研究 1巻研究 2巻研究 3巻研究 4巻研究 5巻研究 6巻研究 7巻研究 8巻研究 9巻研究 10巻研究 11巻研究 12巻研究 13巻研究 14巻研究 15巻研究 16巻研究 17巻研究 18巻研究 19巻研究 20巻研究 21巻研究 22巻研究 23巻研究 24巻研究 25巻研究 26巻研究 27巻研究 28巻研究 +謎研究 謎研究の説明 謎研究募集 研究資料 アニメ研究 ストーリー キャラクター アニメ化情報
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バオー来訪者〜ジャジメント編〜 プロローグ “始まり”の巻 この物語はある日突然現れた 謎の『異能生命体』にまつわる少年と少女の数奇な運命を追う冒険譚である! ☆ 21世紀前半ッ! 其れは米国バブルの崩壊により引き起こされた世界的な不況が世界を覆っていた時代ッ! アメリカではある大手投資銀行が破綻し、世界を震え上がらせたッ! 大人も子供も「自分の将来はどうなるんだろう…」とどうしようもなく言いようもない不安を抱えていたッ! その不安が見事に的中する者もいれば、全くもって杞憂だった者もいるッ! だが!個人個人がどうであれ、多くの者がこの大不況で職を失い、人生のどん底に叩き落とされたのも事実なのだッ! その様は蟻地獄に出くわした蟻の行列のようッ! その無限に続くかのような不幸の連鎖は、この少年----名は戸井 育朗 (どい いくろう)という----をも巻き込んで行ったッ! ☆ ボロっちいアパートの一室で、育朗が新聞を広げ、常人が見たら、何かの病気なのではないかと疑うぐらい震えている。 「僕の…か、会社が倒産…だって…?」 その元凶は新聞紙の隅っこの方の載っている、いかにも手抜きして書きましたと言ってるような新聞記事である。 それはあまり大きくない会社が倒産したという、ここ最近では珍しくもなんともないニュースではあった。 だが、この件の会社に内定が決まっていた育朗にとっては死活問題なのである。 育朗は何度も何度も見直した新聞を放り投げ、深いため息をつきながら。 「やれやれって奴だ。」 普段ではあまり口にしない荒々しい言葉を呟き、不貞寝をした。 ☆ その夜 また別のマンションで育朗と育朗の先輩にあたる中山が晩酌をしていた最中の事である。 当然、酒を飲めば会話が進む…内容はこの大不況での育朗の会社の倒産について……有り体に言うとただの愚痴であるが。 一通り話が終わると、そうだ!と言って中山が何かを思いついたように立ち上がった。 「最近面白いゲームみつけてさぁ…ちょっと待っててくれ。」 そう言って自分の部屋にいそいそと入っていった。 (あんまりゲームには興味ないんだけどなぁ…まぁ、先輩なりの気遣いなんだろう。有難く受け取っておこう。) ☆ (先輩、遅いな…先輩が部屋に入ってから、もう三十分は経っているというのに…それに何も物音がしないのは何故なんだろう?…何かイヤな予感がする。) 抜き足差し足忍び足でゆっくりと中山の部屋に近づく。 (おかしい。ドアが開きっぱなしなのに…気配が、ない…) ゆっくりと物音を立てないように部屋の中を覗く。 部屋の中には…誰もいない。人影一つすらない。 「先輩!中山先輩!どこにいるんですか!?」 いくら呼んでも、叫んでも声は虚空に消えていくばかりで、返事が返ってくることはなかった。 (異常だ…!あまりにも異常すぎるッ…! 中山先輩が“忽然と消えてしまった事”もそうだが、何故こんなにも綺麗なんだッ! 何者かに攫われたとしたなら何故抵抗の後がないんだろう…?) 部屋の中をよく、たった一つの小さな異常すら見逃さないように見渡す。 (窓は鍵がかかっている。内側からしか鍵をかけれないタイプの鍵だから此処から出たということはないだろう。 それに窓の外は何もないから出たとしても後は落ちるだけ、此処は5階だから落ちたらひとたまりもない。 他に、人が出入り出来るところはないだろうか… 後はこの4cm×20cmの換気口だけか…こんなに大きな換気口は珍しいけど、それでも人が出入りできる大きさじゃあないし、違う。 …体を自由に折りたたむ事が出来たら別だけど。)) 『野球しようぜ!』 「ッ!!誰だッ!!」 育朗がその音の振り向くと電源がつけっぱなしのパソコンがポツンと佇んでいた。 「“パソコン”…からか。」 (そう言えば中山先輩は“面白いゲームを見つけた”と言っていたな。警戒しすぎて完全に頭から離れていたな。) 背後に気をつけながら、パソコンに近づいていく… ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…… 『ハッピースタジアム』 パソコンに写っているその文字を見た瞬間!育朗は確信する! このゲームが中山先輩の行方を知る鍵になっているとッ! (何故だろう。何の変哲もないゲームなのに、僕の心に中には確信めいた物がある…これは中山先輩が残した“ダイイングメッセージ”だとッ! 僕の心がッ!そう叫んでいるんだッ!) 「良いだろう!何者か、何が目的なのか知らないが、相手してやるぞッ!」 宣戦布告したこの瞬間ッ!たった今この瞬間ッ!育朗は決して逃れることのできないある“運命”に巻き込まれる事が決定したッ! それはベールに隠された自身の過去によるものである事を…そして、それを近い将来に自身の手によって知ることになるのをッ!育朗はまだ知らない… ☆ 注 12主=育朗です。 本編バオー来訪者の続きです だったら何で記憶覚えてないねんとか色々有りますけど その辺もちゃん(?)と考えてます。 安心してください。考えてますよ
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登録日:2022/11/30 (水) 20 50 20 更新日:2024/04/26 Fri 07 48 46NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 SV お嬢様 そばかす んジャカ パーン! アカデミー コメント欄ログ化項目 スカーレット・バイオレット チャンピオン チャンピオンロード トレーナー ネモ バトルジャンキー パルデア地方 ポケットモンスター ポケモン ポケモンSV ポケモン登場人物項目 ポニーテール ヤンデレ? ライバル リコロイ 内田彩 努力の天才 喜多村英梨 女傑 孤独 学生 影の主人公 御三家 戦闘狂 放課後のブレス 文武両道 料理下手 最強 松井恵理子 生徒会長 神BGM 肉食系女子 長身美女 初めてのポケモン勝負! 楽しんでほしいな! 出典:『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』公式サイト、22年11月30日閲覧、https //is.gd/Px3IDx、2022 Pokémon. ©1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. 『ネモ』とは、ゲーム『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』及び、アニメ『ポケットモンスター』の登場人物である。 CV:喜多村英梨 (アニポケ)、内田彩 (ポケモンマスターズEX)、松井恵理子(放課後のブレス) ■概要 主人公が通うことになるアカデミーの女子生徒。主人公と同じく総合コース1-A所属。 1年生でありながら同校の生徒会長を務める優等生。(*1) 実家は主人公の家の近くにあるため、以前から主人公が引っ越してきた事は知っていた様子。 家族は両親と姉がいるが、全員作中には登場せず容貌や名前は不明。 父親はパルデアに住む人なら誰もが知るスマホロトムの会社の役員で、実はかなりのお嬢様。 その実家は家自体も結構な豪邸だが、裏庭にはバトルコートやビーチがあるし、お手伝いさんも沢山いる。 主人公にとっては頼れる先輩で、本作のライバルキャラクターでもある。 シナリオの1つ「チャンピオンロード」における重要人物で、ジム巡りの先々で主人公に戦いを挑んでくる。 ジムのクリア回数に応じてイベントが挿入されるため、本作では数少ない「バトルのタイミングを任意で選べないボス」となっている。 ■容姿 身長は主人公より高い。それどころか、ゲーム画面を見る限りペパーより若干高い。(*2) 褐色肌とそばかすが特徴。頭髪は、黒髪のポニーテールで前髪の一部及びそこから垂らした一房を緑に染めている。後どこがとは言わないが割とデカイ 服装は主人公同様学生服(アカデミーの夏服)で、右腕にサポーターらしき物を付けている。 ちなみに公式絵では『スカーレット』バージョンのカラーリングだが『バイオレット』バージョンでは同バージョンに準拠したものとなる。 ■人物 序盤で主人公に色々教えてくれる様は正に「頼れる先輩トレーナー」である彼女だが……それも間違ってはいない。 だが彼女の本質はまた別にあった……それは、 相当なバトル好き という事である。 『ポケモン』世界ではアニメ主人公を始めとして別にそういった人物は珍しくもないが、彼女は一味違った。 序盤からバトルすることを「戦(や)る」と表現する まだ新人の主人公に無意識とはいえ全力の手持ちでバトルを仕掛けようとする。(この時はクラベル校長に止められた) 主人公がスター団とトラブった際には「ポケモン勝負するなら、わ た し と! ……でしょ!?」と独占欲丸出しでスター団ではなく主人公を叱る。 主人公と戦えないコンディションにあることを悔しがり、代わりに「そこらへんのトレーナーを片っ端から相手にしてくる」と宣言して実際に街に繰り出す ジムリーダーと戦った直後の主人公に、彼/彼女のポケモンが傷付いてる状態なのを見落として勝負を挑む。 (もちろん周囲に教えられて、勝負をお預けにしたり回復してあげたりする。) ……と、最早歴代ライバル随一の戦闘狂とまで言えるほどバトルが大好きという事がひしひしと伝わってくるだろう。 パルデア地方にバトルフロンティアがなくてよかった とはいえこれでも生徒会長だし授業にも真面目に出席している等、決してバトルが好きなだけの脳筋ではない。成績も極めて優秀である。 仲間の険悪なムードを察して執り成したり、必要ならば大好きなポケモンバトル大会に参加せず裏方に徹するなど、基本的には良識のある面倒見の良いお姉さんである。 主人公の事は相当気に入っており、ジムで見かけたら速攻でバトルを仕掛けようとするほど。 そんな主人公がどんどん強くなっていくことに喜んでいる。 肝も割と据わっており、どんなに怖い事態でも「ワクワクした」と興奮し、物語終盤に危険地帯に行く際にも、 他メンバーが割と真面目な理由で赴くのに対し、彼女は「強いポケモンと戦えるから」という彼女らしい理由でついてきており、 そのあまりの肝の据わり具合から同行したメンバーに「特性マイペースか?」と小言を食らった。 反面、身体能力は割と低い。ボールを投げるのは苦手だと自称しているし、 モブの目撃証言によれば「アカデミーの正面にある長い階段を登るときには途中で休んでいる」という。実際、長距離を移動した際にはインドア派なボタンより先にへばっていた。 某マサラ人とは気が合いそうだが、彼とは身体能力に雲泥の差があるようだ バトル好きだが勝敗にはあまりこだわらないようで、自分を打ち負かした主人公を称賛しその成長を喜んでいる。 とまあ、主人公視点だとなかなかぶっとんだキャラクター性だが、 これはあまりにも強くなりすぎた結果、全力でバトルしようものなら周りが逃げてしまうという事情もある。 本人は「負けても得るものがあるから楽しいよね?」というスタンスだが、 同じ年頃の子供にはなかなか理解されなかったようで、それでもなおバトルするために手加減することを覚えてしまっていた。 そんなわけで、主人公が来るまでは欲求不満状態に陥っていたことがシナリオクリア後のイベントで明かされている。 なお、このシナリオクリア後のイベントを終わらせると、ネモの寮の部屋にお邪魔することができるようになる。 部屋の中はきちんと片付いており、机の上には複数のモンスターボールが置かれ、壁にはトレーニングメニューが貼られている ちなみに、キッチンには大量のポケモンフードの材料が置かれているが、 キッチン内で「大さじの感覚って人それぞれ」とか言い出すため、明言されてはいないもののメシマズ属性疑惑が……。 その他、何かを高らかに告げるときには「んジャカ パーン!」と言うのが口癖のようだ。 ■手持ちポケモン わたしもちょっと強気なメンバーでいこうかな! 御三家は主人公が選択したポケモンに不利なポケモンを選んでくる。 ちなみに主人公との初戦では「いつものメンバーを使うところでした」と言っているため、 主人公に合わせて育てている以下の手持ちとは別のポケモンを持っている可能性はある。 〇1戦目 クワッス or ニャオハ or ホゲータ ♂:Lv.5 〇2戦目 クワッス or ニャオハ or ホゲータ ♂:Lv.8 パモ ♂:Lv.9(テラスタイプ:でんき) 〇3戦目 イワンコ ♀:Lv.21 パモ ♂:Lv.21 ウェルカモ(テラスタイプ:みず)or ニャローテ(テラスタイプ:くさ)or アチゲータ(テラスタイプ:ほのお)♂:Lv.22 〇4戦目 ルガルガン(まひるのすがた) ♀:Lv.36 ヌメラ ♀:Lv.36 パモット ♂:Lv.36 ウェーニバル(テラスタイプ:みず)or マスカーニャ(テラスタイプ:くさ)or ラウドボーン(テラスタイプ:ほのお)♂:Lv.37 〇5戦目 ルガルガン(まひるのすがた) ♀:Lv.42 ヌメイル ♀:Lv.42 パーモット ♂:Lv.42 ウェーニバル(テラスタイプ:みず)or マスカーニャ(テラスタイプ:くさ)or ラウドボーン(テラスタイプ:ほのお)♂:Lv.43 ネタバレ注意! ずっと ずーっと 待ってたの! 最高の勝負……始めるよ! 出典:ポケットモンスター スカーレット・バイオレット、ゲームフリーク、任天堂、2022年11月18日発売、©2022 Pokémon. ©1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. 彼女にはもう1つの顔があった、それはパルデア地方におけるチャンピオンランク保持者の1人であること。 主人公がアカデミーに入学する前にも課外授業が行われたらしく、ネモはその時にチャンピオンテストで合格したのだ。 その実力はリーグ委員長でトップチャンピオンのオモダカ相手ですらも実力を温存した状態で勝利するほど。 しかし、あまりにも圧倒的過ぎたために、そこに至るまでの努力を顧みられる事なく、「天才」の一言で周囲から一線を引かれるようになってしまい、いつの間にか彼女は本気のバトルをする事が出来なくなってしまっていた……。 そんな彼女が出会った「本気で戦っても勝ち負けが出来る対等のライバル」候補こそ主人公だったのだ。 本作では初心に帰るという目的で主人公と同じ条件で2周目の旅をしていたため、手持ちは最初のパートナー含め完全リセットして挑んでおり、1周目での手持ちは不明。 OP映像を見る限りパルデアケンタロス(コンバット種)を所有していたようだ。 また入学時御三家を貰えることになっているが、ネモは他に育てたいポケモンがいたので1周目の時は貰っていない。 そして、ポケモンリーグで四天王とオモダカに勝利した主人公にバトルを挑んでくる。シナリオの1つ「チャンピオンロード」のラスボスとして。 こうしてみると圧倒的に強すぎるネモだが、もしも何かがズレてしまえば大変なことになっていたかもしれない。 パルデア地方は他の地方と違い、チャンピオンクラスが何人もいる=チャンピオンが何人もいるということにはなっているが、その実、他の地方とそう変わらない。 元チャンピオンと現チャンピオンがないだけでチャンピオンクラスのトップに勝てばチャンピオンクラスになるということなだけなのである。 そもそもな話、チャンピオンクラスにたどり着くまでには八つのジムをクリアーしないといけないが、 アカデミーの宝探しでジムチャレンジを選ぶものは多いがまず”八つのジムのクリアー”が出来るものはそうそう出ない。 四天王であるチリも「ジムめぐるんは半分超えてからがキッツいねん」と言うように、作中でも四つ目あたりから脱落者が増える。六つ以上バッジを持っているのは一割しかいないという。 さらにバッジを集めても、四天王との戦いや手加減しないチャンピオンがいるため、チャンピオンクラスに到達するのはごくごく稀なのである。 メタ的に言えば主人公ならば勝てるし勝つしかないのだが、実際のところは仮にチャンピオンクラスに到達した者がいたとしてもネモに勝てるかどうかは分からない。 燻っているという状態のネモだがその実、それを晴らす手段を持っていなかった。何故なら彼女は強すぎた。 パルデア地方でトップクラスと言えば聞こえはいいが、燻った気持ちを晴らしてくれる対等な者はどこにもいなかったのだ。 何ならDLCにおいて現四天王の1人であるポピーが入学前に手持ちがあまりにも強すぎる事が判明した為に入学辞退する羽目になっていた事が判明する上にそんなポピーでも四天王止まりである。 それなら周囲を育て上げようとしてもその周囲は自分を「天才」として見て一線を引いており、天才には勝てないとして対等になれる程強くなろうと考える人は(少なくとも原作ゲーム中では)いない。 つまり主人公にやったようにネモの事を1ミリも知らない別地方からの転入生かつポケモンにほぼ触れていない相手を育て上げる形でないとライバル候補すら現れない。(*3) 辿り着いてしまって、ある意味で何もないところにいるようなものだったのがネモだったのである。 発言の端々でポケモンバトルが大好きなのがうかがえるが、彼女とポケモンバトル関連で気持ちを共有できるものがいない。 スター団のマジボスには団やら他のボスたちがいたし、ペパーには相棒がいたが、彼女にはいないのだ。 主人公が来てくれたことで何とかなったものの、いなかったらどうなっていたか(それを言ったら他のルートもそうだが) ■最終手持ち ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考 ルガルガン(まひるのすがた) ♀ 65 すなかき ストーンエッジドリルライナーアクセルロックステルスロック ヌメルゴン ♀ 65 そうしょく りゅうのはどうだくりゅうれいとうビームヘドロばくだん ノココッチ(みつふしフォルム) ♂ 65 てんのめぐみ ハイパードリルドリルライナードラゴンダイブとぐろをまく ミミズズ ♂ 65 どしょく アイアンテールボディプレスじしんロックブラスト パーモット ♂ 65 ちくでん でんこうそうげきインファイトれいとうパンチでんこうせっか ウェーニバル(テラスタイプ:みず) ♂ 66 げきりゅう アクアステップかわらわりアイススピナーつばめがえし 最初にニャオハを選んだ場合 マスカーニャ(テラスタイプ:くさ) ♂ 66 しんりょく トリックフラワーかみなりパンチシャドークローじゃれつく 最初にホゲータを選んだ場合 ラウドボーン(テラスタイプ:ほのお) ♂ 66 もうか フレアソングシャドーボールだいちのちからバークアウト 最初にクワッスを選んだ場合 チャンピオンとしてはタイプに拘らないバランス型。 だがかくとう技で抜群をとれるポケモンが多く、切り札の御三家もこちらが有利となるポケモンなので対策はしやすい。 だが先方のルガルガンが「ステルスロック」を撒いたり、「とぐろをまく」で火力・耐久・命中を上げてくるノココッチ、とくせい『どしょく』でじめん技を無効化してくるミミズズ、 じめん対策に「れいとうパンチ」を使ってくるパーモットと一筋縄ではいかないメンバーなので油断しないように。 シナリオクリア後の学校最強大会ではレベルが6(御三家のみ72で、それ以外は71)上がり更に手強くなる。 DLC前編後編クリア後はさらにレベルが8(御三家のみ80で、それ以外は79)上がるものの、何故かペパー、ボタンと併せて他の強化と比べて上がり幅が渋い(その3人以外は15程上がっている)為、レベル的には比較的組しやすくなっている。 どう見ても番外編でその3人メイン+実はブルーベリー学園の特別講師枠が3枠余ってるからそこでさらに伸びる前提にしか思えないのだが ■ゼロの秘宝番外編での手持ち ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考 ルガルガン(まひるのすがた) ♀ 86 すなかき ストーンエッジドリルライナーアクセルロックステルスロック ヌメルゴン ♀ 86 そうしょく りゅうのはどうだくりゅうれいとうビームヘドロばくだん ジャラランガ ♀ 86 ぼうおん ドレインパンチかみなりパンチじしんソウルビート パーモット ♂ 86 ちくでん でんこうそうげきインファイトれいとうパンチでんこうせっか アブリボン ♀ 86 りんぷん むしのさざめきムーンフォースエナジーボールサイコキネシス 最初にニャオハを選んだ場合 ウェーニバル(テラスタイプ:かくとう) ♂ 87 げきりゅう アクアステップかわらわりアイススピナーつばめがえし ミロカロス ♀ 86 かちき なみのりれいとうビームマッドショットドレインキッス 最初にホゲータを選んだ場合 マスカーニャ(テラスタイプ:あく) ♂ 87 しんりょく トリックフラワーかみなりパンチシャドークローじゃれつく ヨノワール ♀ 86 プレッシャー かげうちかみなりパンチれいとうパンチじしん 最初にクワッスを選んだ場合 ラウドボーン(テラスタイプ:ゴースト) ♂ 87 もうか フレアソングシャドーボールだいちのちからバークアウト モモワロウに操られた状態でのバトル。ちょっと自我残ってそうだったけど ノココッチとミミズズが外れ、ジャラランガが固定メンバーに入り、600族が2体となる。 他にもこちらが選んだ御三家によってメンバーが変わるが、キタカミの里で入手したポケモンも入っている。この短時間でよくそこまでレベル上げたなとか突っ込んではいけない(*4) レベルも7(御三家のみ87で、それ以外は86)上がっているほか、何気に御三家のテラスタイプも第2タイプに変更されている。これにより、主人公の御三家に強いタイプになる点には気をつけられたし。 ちなみにキタカミの里到着直後に元ブルベリーグチャンピオンのスグリともバトルしたが、普通に勝利したとのこと。 ■ブルーベリー学園・強化版学校最強大会での手持ち ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考 ルガルガン(まひるのすがた) ♀ 86 すなかき ストーンエッジじゃれつくアクセルロックステルスロック ジャラランガ ♀ 86 ぼうおん ドレインパンチかみなりパンチじしんソウルビート パーモット ♂ 86 ちくでん でんこうそうげきインファイトれいとうパンチマッハパンチ アブリボン ♀ 86 りんぷん むしのさざめきムーンフォースエナジーボールサイコキネシス 最初にニャオハを選んだ場合 ジュナイパー ♀ 86 しんりょく リーフブレードかげぬいダブルウイングふいうち ウェーニバル(テラスタイプ:かくとう) ♂ 87 げきりゅう アクアステップかわらわりトリプルアクセルつばめがえし ミロカロス ♀ 86 かちき なみのりbr()れいとうビームマッドショットドレインキッス 最初にホゲータを選んだ場合 ゴウカザル ♀ 86 もうか フレアドライブインファイトストーンエッジマッハパンチ マスカーニャ(テラスタイプ:あく) ♂ 87 しんりょく トリックフラワーじごくづきかみなりパンチじゃれつく ヨノワール ♀ 86 プレッシャー かげうちかみなりパンチれいとうパンチじしん 最初にクワッスを選んだ場合 ゲッコウガ ♀ 86 げきりゅう みずしゅりけんあくのはどうれいとうビームくさむすび ラウドボーン(テラスタイプ:ゴースト) ♂ 87 もうか フレアソングシャドーボールだいちのちからみわくのボイス 番外編終了後にブルーベリー学園にて特別講師として呼んだ時の手持ち。学校最強大会での手持ちもこれに変化する。 ヌメルゴンが外れ、新たにテラリウムドームで入手したと思しき御三家(タイプは主人公が選んだものと同タイプのポケモン)が加わり、既存メンバーも技構成が若干変化している。 そしてさらに手持ち全員に努力値がしっかり振られるといったガチガチの強化が施される。 ある程度交流すると結局主人公とのバトルでは一度も出さなかったパルデアケンタロス(コンバット種)を交換に出してくる。 同じく親が会社のお偉いさんであるブルベリーグ四天王のタロとはパーティで知り合ったらしく、彼女の父親にドレス姿でバトルを挑んだとのこと。 ■アニメ 目と目があったら! それはバトルの始まり! 早速戦ろう!! 出典:ポケットモンスター、10話『ネモとコルサと』、2023年4月14日から放送中。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon 『ポケットモンスター(アニメ第8シリーズ)』の10話に初登場。 偶然であったリコとロイがトレーナーと知るやいなや、「目と目があったらバトル!」と言いながら勝負を仕掛けて来た! アニポケ世界では、そんなルールはサトシがカントーを旅していた頃から存在せず、当然リコロイは慌てて拒否した。 そもそもSVのパルデア地方では話しかけてバトル、がルールのため、いくらアニオリとはいえSVプレイヤーの視点では困惑しかねないものである。まさかパシオ帰りなのか… アニメでもチャンピオンランクの一人であり、パルデア地方出身のリコがネモを知っていた頃からパルデアでは有名人のようだ。 また以前のジム巡りでコルサに挑んでいた関係で、リコたちがコルサを探していると聞くと彼のアトリエに案内し、彼がスランプである事を知ると元気づけるためにリコやロイと共に、町中のキマワリ集めを手伝った。 ■ポケットモンスターSPECIAL ゲーム版と設定はほぼ同じ。男主人公・バイオレットとのバトルをお流れにされた後、女主人公・スカーレットと出会い、行動を共にする。スカーレットを「レッティ」という愛称で呼んでいる。前作で御三家を没収されたホップとは異なり、水御三家のクワッスを与えられている。 尚、マイチェン主人公が出なくなった10章以降で、一つの地方に御三家が一組しかいない場合(イッシュは3組いるので例外)、3匹目の余った御三家はサブキャラに与える場合、男の子に与えられていたので(ハウ、マナブ)、三人目として余った御三家を与えられた女の子はネモが初である。 尚、サブキャラの女の子が御三家を持つのはイッシュのベル以来である(カロスのサナは原作では御三家持ちの友達だったが、ポケスペでは没収されてしまった為)。 ■Webアニメ『放課後のブレス』 『SV』本編の前日譚を描くwebアニメにも第1話から登場。 アカデミーの生徒にテラスタルを教えたり、オハラの演奏会に教師陣と参列する様子が描かれたりする程度と当初の出番は控えめ。 本格的にスポットが当たるのは第2話から。今作でも既にチャンピオンランクで、打倒ネモに燃えるアカデミーの生徒・アリキスに連勝中。 冒頭でもタイカイデンを使って彼のマスカーニャを一蹴し、その様子がホーマによって大々的に報道された。 ニュースを見た他の生徒が「ネモって子すごいね」や「だって天才だもん」と口にしていることから、すでに本編開始前の状況に至っているものと思われる。(*5) アリキスとの再戦(6vs6のフルバトル)では、上記のタイカイデンを含め手持ち3体を失うものの、ゲーム本編のOP映像でも使用していたパルデアケンタロス(コンバット種)を繰り出すとそのままキョジオーンとカラミンゴを倒し、彼の手持ちをあと1体まで追い詰める。 その後ピンチに駆けつけたマスカーニャを見て「強かった子」「君の相棒」と称するなど、彼女の記憶にも強く刻まれていることが窺える。 絆を取り戻した2人のテラスタルに応えるようにネモもケンタロスをかくとうタイプにテラスタルし、一進一退のバトルを繰り広げた。 ■ポケモンマスターズEX 何が 起きるか わからない! だから 勝負は おもしろいの! 『SV』発売から8ヶ月半、パルデアからは一番乗りでパシオに上陸。『剣盾』や『アルセウス』のキャラが参戦するまで1年以上かかった事をふまえるとかなり異例の、それも主人公キャラを差し置いてのスピード参戦である。 バディはパーモットで、新ロール「スピード」を引っ提げて登場。 Bわざカウントを早めたり、シンクロ技「でんこうそうげき・迅」で次回味方全体わざゲージ消費0にしたりとバトルの回転率を上げるものがメイン。 「でんこうそうげき・迅」は素早さが上がってないと使えないが、「EXスピーダー」という一手で素早さを最大にするアイテムを持ってるため問題なし。 ついに道具もインフレです。カナラズアタール再来も近い…… 上述の通りの人物だが、そんなネモにとって本作の舞台であるパシオはまさにパラダイス。 具体的には 自分と渡り合える強力なトレーナーがゴロゴロいる。 イッシュ地方のバトルガールと意気投合し、観衆にポケモンバトルの楽しさを伝えることに成功。 彼女のために開催された大会で決勝まで勝ち進み、マジコスマサラトリオ相手に全力で戦い気持ちよく負ける(*6)。 飽くなき対戦欲に対し、ライヤーが主催者権限で各地方のチャンピオンを招集し当然ネモはその事に歓喜。 と、本編での鬱屈ぶりが嘘のような感じである。 また、本編で宝物を見つけた後の時間軸であるようで登場イベントでその事に言及したり、ポケモン情報局の公式Twitterではライバルの分までマジコスをおねだりする漫画が掲載された。(*7) ■きみと雨上がりを 世界は きれいだった。 きみと 出会う前よりも、ずっと。 『ポケモンSV』1周年記念に公開されたオリジナルweb小説。(*8) ネモが主人公に出会ってからの感情の起伏など、ゲーム内ではあまりフォーカスされなかった彼女の内面が掘り下げられる。 著者は代表作に響け! ユーフォニアムを持つ武田綾乃氏。 またこの小説を原案としたYOASOBIによるタイアップ曲、Biri-BiriのMVにも出演している。(*9) ■余談 名前の由来は花の「ネモフィラ」と思われる。「ネモ」という単語を含む他の植物として「アネモネ」があるが、スペイン・フランス語版のネモの名前がネモフィラ属の一種である瑠璃唐草を思わせる名前なのでネモフィラ説が濃厚。言うまでもないが、『ポケモン』キャラの命名則からしても某モビルスーツは関係ない。セブンスターズのバクラザン家当主とも関係ないし、ヴェルヌの名作SF小説に登場する船長でもない。ネモフィラの花言葉は「可憐」「あなたを許す」「どこでも成功」「清々しい心」など。文武両道かつ良識人な面に関しては確かに「どこでも成功」「清々しい心」と言える。前者はサブイベントでの発言を聞いた後だと少し皮肉ともとれるが。 一方、ラテン語でネモは「誰でもない」という意味もある。これに関してオーリム/フトゥー博士の名前がラテン語由来なので、発売前は両者に何らかの接点があるのではという考察が一部で存在した。結果的に接点は無かったものの、クリア後シナリオでのネモのサブイベントを考慮すると(偶然とは思われるが)やや意味深に思える。 後にwebアニメ「放課後のブレス」に、ネモに何度も勝負を挑む生徒・アリキスが登場。彼の名はラテン語で「誰か」を意味することから、やはりこちらも名前の由来の一つなのかもしれない。 何気に最初の手持ちから最終戦に至るまで1匹たりともリストラはしていない。つまり最終戦のガチ勝負に至っても彼女の手持ちは旅パということになる。ということは、未だ猶本気ではないのかと戦慄しかけるところだが、試合前後の彼女とのやり取りを見る限り、主人公とのバトルはこのパーティが全力でのチームである模様。道中で「ジムリーダー戦用に手持ちを調整している」「ポケモン20匹くらい鍛えながら応援してる」という発言を聞けることから、お披露目した以外のポケモンもいろいろ育てている模様。それを踏まえて、初期から構成しているパーティが主人公と戦うにふさわしいと選択している可能性は十分にある。 また、今回ネモはあくまで主人公と肩を並べるためにスタート地点に戻ったというだけなので、旅を開始した時点から計画的に旅パを構成していたのかもしれない。実際、将来600族となるヌメラを手持ちに加えたりもしている。 上記の理由もあり、今作のライバル枠であるネモは、前作『ソード・シールド』で道中共に成長していったホップとはまた違った形のライバルとして描かれている。 また、そのバトル廃人っぷりや2周目を始めている点などから、ダンデとはまた違った形でプレイヤーをモチーフにしているのではないかという考察もある。実はネモも最終戦後に「めのまえがまっくらになった」を実際に行っている人2代目である。 そのバトルジャンキーっぷりに加えて主人公の成長を「実っていく」と表現する様から、HUNTER×HUNTERの登場人物であるヒソカ=モロウを想起するプレイヤーが多く、ネットではそれに因んだファンアートやコラ画像が幾つも出回っている。しかしながら両者の共通点といえばそれくらいであり、当然性格やスタンス、境遇は全く違う。その為この手のネタを嫌う人もいるのもまた事実であるので軽はずみな乱用は避けるべきだろう。 バグか仕様かは不明だが、チャンピオンロードの最終戦でネモに敗北しても所持金を取られることがなく、最寄りのポケモンセンターに戻されるだけとなっている。 道中で「そこらへんのトレーナーを相手にしてくる」とランニング感覚でバトルを繰り返していることを明かしている。実際、野良トレーナーの中には「恐ろしく強い女の子に出会った」と漏らす者もいる。十中八九ならぬ十でネモのことと思われる。 主人公に関しては基本的に肯定的で、ネモを拒否するような選択肢を出してもなんかプラス思考で早合点しがち。しかしそんな彼女も明らかに手を抜いたと分かる際には静かに怒ってくる。ネモにとって楽しいポケモン勝負に本気を出さない事は無礼に当たるのだろう。 ポケモンスケールワールドにおけるフィギュアの全高が8.6センチで、20分の1スケールであることから逆算すると、身長は約172センチ前後と推測される。 追記・修正するなら、わ た し と! でしょ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 俺以外の奴とバトルしないでほしい・・・夢中になるような奴とか現れたら脳が破壊されそう。俺ネモの事こんなに好きになってたんだ・・・ -- 名無しさん (2022-12-28 01 53 58) バトルするなら俺とだろ!?なあ!!なんでほかのやつとバトルするんだよ!! -- 名無しさん (2022-12-28 02 12 35) 挫折しなかった青峰 -- 名無しさん (2022-12-30 20 50 36) チリの面接のとき、一番心に残るジムリーダーは誰と答えたんだろうか。バトル好きだから全部のジムとジムリーダー答えて全員のバトルの見どころとか語りそうな気がする(面接的にどうかと思うが) -- 名無しさん (2023-01-07 17 58 54) 主人公が突然ホップやペパーみたいにトレーナーとは別の道を志し始めたらどういう反応をするのか凄く気になる。快く背中を押してあげるのか、めっちゃ駄々をこねて引き留めようとするのか… -- 名無しさん (2023-01-11 14 51 56) バトル自体も好きなんだろうけど、全力で戦うことは何より特別なんだろうな -- 名無しさん (2023-01-18 20 52 39) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-01-19 10 28 57 チャンピオンロードのラストや個別イベントを見てもまだヒソカ扱いしてるやつ最早ヒソカの方をよく知らんだろ 本質全然ちゃうやんけ -- (名無しさん) 2023-01-25 01 23 55 ↑の方 うん、たしかに胸に目が行くね… -- (名無しさん) 2023-01-31 08 17 21 姉がいるって言うけどな…本編で会えなかった -- (名無しさん) 2023-02-01 00 32 33 あのたまにする両手を合わせて顔のとこにもってく仕草がめちゃくちゃ可愛い -- (名無しさん) 2023-02-02 12 18 47 アニポケ登場か。声優は誰になるかな -- (名無しさん) 2023-05-08 09 40 40 ヒソカに関しての記述消された? ネタにされたのは事実だから、わざわざ消す必要も無かったと思うが…… -- (名無しさん) 2023-06-05 09 28 48 ゲームでは初代から普通のことだし仕方がないことなんだけど、目と目が合ったら強制バトルって冷静に考えると結構嫌なルールだよね。他に予定がある人だって当然いるだろうしリコとロイの反応が普通だわ。ポケモンゲームの世界の人達はどう思ってるんだろう -- (名無しさん) 2023-07-03 10 41 46 エリアゼロの冒険は彼女がいてくれて心底良かったわ。あの2人だけだと喧嘩ばっかだっただろうし -- (名無しさん) 2023-07-08 16 11 30 目が合ったらバトルのルールはアニポケ世界ではサトシがカントーを旅していた頃から存在しないんだっけ?トレーナーは目と目が合ったらレッツバトルが旅の基本の一つってメリッサが言ってた気がするんだけど -- (名無しさん) 2023-08-31 14 20 04 1/20フィギュアの高さが86mmなので単純計算で身長は172cmくらい? -- (名無しさん) 2023-09-07 18 37 10 強化版ネモなんか妙に弱いな。もう10レべ上がっててもよさそうなのに。パシオ行ってて鍛えるのサボった? -- (名無しさん) 2023-12-18 21 18 11 ↑ペパボタもそうだが藍の円盤クリア後でもレベルが8しか上がってないし、手持ちや技構成も変わってないからな(他の参加者はレベル+15で手持ちや技構成が変化してる) -- (名無しさん) 2023-12-22 17 21 56 ジムリーダー、教師陣、四天王、オモダカと手持ちが変わってるのにネモ、ペパー、ボタン、スター団が変わってないのは気になるよね。スグリとゼイユと再戦もできない状態だし、こいつらは今後のアプデとかでもう一回パワーアップしそう。もしそうならネモも御三家使ってくれ -- (名無しさん) 2023-12-23 09 32 41 ↑主人公が選択したポケモンに不利なパルデア御三家だから、主人公に有利かつどのネームドも使ってないカント―・ガラル御三家? -- (名無しさん) 2024-01-01 22 55 15 洗脳状態だけど「欲望を刺激する」タイプの洗脳だったせいかバトルの際は割と自我残ってて一周回って安心した -- (名無しさん) 2024-01-12 23 51 58 ↑破壊王子ベジータみたいね -- (名無しさん) 2024-01-13 00 17 37 んジャカ パーン!って言うのが好きなんだがほとんどネタにされてなくて悲しい -- (名無しさん) 2024-01-19 23 16 24 ネモの手持ちは強化されたけどなんで道具は持ってないんだろう。持たせたら強すぎるからかな -- (名無しさん) 2024-01-20 12 34 19 ↑リーグ部戦ならブルーベリー学園組以外にも道具を持たせて良かったとは思うよね。でも何も理由は無いんだろうなぁ -- (名無しさん) 2024-01-21 00 51 15 ジャラランガは普通にタネのほうから進化させられるし、ミロカロスとヨノワールはレイドしたんじゃない? -- (名無しさん) 2024-01-21 17 07 04 操られた状態でキビキビダンス踊ってる人達と通信交換して進化させたのかもしれないぞ。ネモならそのくらいやるだろうしモモワロウも「なんなんだこいつ?」と思うかもしれないけど手駒であるネモが強くなるなら許容しそう -- (名無しさん) 2024-01-21 17 38 10 ポケスペでは余ったクワッスを持つのはネモであって欲しい。 -- (名無しさん) 2024-02-07 11 36 08 道具は持ってないし隠れ特性もないしチャンピオンならもう少し強くしても良かったんじゃないかと思うんだが、ライバルキャラは御三家が切り札ポジションだから強くしにくいか。ゲッコウガとゴウカザルも9世代ではそんなに強くないしなぁ。 -- (名無しさん) 2024-02-12 13 58 17 名前 コメント すべてのコメントを見る